うににっきさん
たまに、はてなブログ読者数ランキングを見て、ブログを続けるモチベーションにしています。
少し前に、ちょうど私のブログと同じような読者数で「うににっき」というブログを見つけました。
私のブログ「うつにっき」とは一文字違いで、ひらがななのも同じです。私のブログは名前のとおり、うつ病の私の日記なのですが、うににっきさんは、どんなブログなんだろうと興味を持って覗きに行ってみました。
ひょっとしたら、食べるウニのことを書いている日記なのかなと思ったりしたのですが、うにさんという方が、育児や普段の生活について書かれているブログでした。とても絵がお上手で、ほんわかした雰囲気のあるブログです。私は絵のセンスも無いし、文章も面白く書けないので羨ましいなぁ。。
私のブログももう少し、見出しやアイキャッチなどを活用して読みやすいと思っていただけるようにしたいです。
今の読者数ランキングは787位。もうすぐで読者数400人になるので、ひとまずはそれを目標に続けていきたいなと思います(^^)
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今日は節分
今日は節分でしたね。私の家では実家に作ってもらった恵方巻を食べました。あとイワシの焼き魚と、卵汁?みたいなの。実家では定番です。
恵方巻をお店で買ったことが無いので意識したことが無かったのですが、スーパーのチラシを見たらどこも恵方巻が大きく載っていて、これだけ大々的に広告してるぐらいだから、ニュースで言ってた廃棄問題というのも、確かにあるんだろうなぁと感じました。
個人的には廃棄が多く出そうな商品は、基本は予約制にして、価格を抑えるようにしたら、廃棄率も下がって利益も確保できるし、買う人は安く買えるのになぁと思うのですが、そんな単純な問題では無いのかもですね(^^;
豆も一応準備していたので、庭に向かって「鬼は~外、福は~内」と家族で豆まきをしました。家の中は豆を拾うのが面倒なので、省略してしまいました・・・
うつ病は脳の病気だと思いながらも、どこか気持ちや運気の問題と捉えてしまっている部分があって、これで良い方向に変われば良いなと思いながら、豆を投げました。
病気のことは関係なく、家の悪いものが出ていって、福が入ってきてくれるといいな。信じることが大切だと思うので、運気が上がっていくイメージを持つようにしたいです。
今週のお題「わたしの節分」
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まだまだ大人数の飲み会はしんどい
先日は、職場のサッカー部の新年会でした。最近は体調も安定してきていることもあって、参加してみたのですがまだまだ大人数での飲み会はしんどいなぁと感じました。
最近は、親しい人とはご飯を食べに行ったり、飲みに行ったりという機会が増えてきていて、純粋に楽しめるようにもなってきています。
精神的にも良い影響を与えているように感じていたので、積極的に集まりには参加していきたいなと思っていたのですが、職場の飲み会など大人数で、しかも個人的に親しい人ばかりの集まりで無ければ注意が必要かもしれません。
こういう飲み会って話をすることを目的にしているというよりは、テンション高く楽しむということを目的としているので、マイペースで静かに楽しみたい自分としてはしんどい感じがしました。
特に職場関係だと、無理に元気出しても、元気だと思われることにもデメリットありますしね。実際しんどいんだから。しかも疲れちゃう。かといって、元気なさ過ぎても何のために参加しているのかわからないし、面白くもない。
そういう感じで悩んでしまううちは、参加が避けられないもの以外は、参加しないようにしておくのが無難なのかもしれません。それかメンバー見て参加考えるか。
サッカー部の飲み会は、会費からも一部賄われるので、ちょっと勿体ないなぁと思ってしまった部分がありますが、その辺りも貧困妄想が抜けてない感じがします。
どちらにしても、プライベートにおける活動範囲は、職場との関係が薄いものから元に戻していくのが、気持ち的にも楽ですし、仕事での配慮を得ていく上でも大切なんじゃないかなと思いました。
正直なところ、もう少し楽しめるようになっているかなと思っていたので、そうでない現実を知ってショックを受けました。
飲み会の中で、他の精神疾患で休んでいる人のことを悪く言っているのを聞いたのも、楽しめなかった原因の一つです。その人は休職中に遊んでいる様子を実名でのSNSに載せているようなので、悪く言われるのも仕方が無いとは思いますが・・・
でも、多かれ少なかれ、自分もそう思われてるのかなと思うと、楽しめるわけなどありませんし、そういう風に思う人と仲良く話したいという気分にもなれません。
あんまり悪気も無く、笑い話にしているだけなんでしょうけど、やっぱり当事者としては気分は良くないです。
もう一段階、ハッキリと回復したなと実感できるまではこういった飲み会は参加しないようにして、サッカーでは活躍できるように体力を付けていこうと思います。
カウンセリング受けようかな
今年の目標の中でも挙げている「75.カウンセリングを受ける」ですが、早いうちに受けるのを検討しようかなと思っています。
今のところは、職場の健康保険組合で臨床心理士のカウンセリングが年度で5回まで無料で受けられるサービスを活用しようかなと考えています。
今の時期から上手く活用すれば年度替わりを利用して年間10回受けるというのも可能です。
普通に受けたら1回50分で5千円くらいするのでしょうか。これは利用しないとなと思いつつ、利用したのは最初にうつ病で休職した時(3年半ほど前)だけです。
無料で受けられるのは文句なしで良いのですが、カウンセリングルームの選択肢が少ないことと、カウンセラーも選べないことが少しネックです。
他は、Twitterなどでカウンセリングをされている方を見掛けるので、相性の合いそうな方のカウンセリングを受けてみるというのも良いのかなぁと思っています。
私の主治医は他の病院では考えられないほど診察時間をじっくり取ってくれる(基本は1時間!)ので、カウンセリングを既に受けているようなものですが、主治医とは違った新しい視点や経験を得るために、あといろんな人と話すリハビリにも良いのかなと考えています。
もともとコミュニケーション能力が高かったとも思っていませんが、以前は好奇心が旺盛で、行動力も非常にあったので、いろんなところに顔を出していたのですが、今はそれが体力的も精神的にも出来なくなっています。
以前と同じようなことはできないにしても、少しずつリハビリしていくという意味ではカウンセリングを受けるというのは最初のステップとしては良さそうです。
まずは一歩が大切なので、2月中にはカウンセリングを1回受けるというのを目標にしたいと思います。
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おくすり手帳アプリで薬代が安くなる
みなさん、おくすり手帳は利用していますか?私は以前は面倒なので利用していなかったのですが、おくすり手帳を使っていないと薬代が高くなるのを知ってから利用するようになりました。
でも、紙のおくすり手帳だと面倒だし、ついつい忘れてしまいます。なので、私はおくすり手帳アプリを利用しています。
これだったら最初にインストールさえすれば、スマホを忘れない限りはおくすり手帳を持っていることになるので、とても便利です。
実際のところは、薬局の受付でアプリの提示も求められたこともないので、スマホを忘れても大丈夫なのかもしれません。
おくすり手帳アプリの良いところは、薬代(厳密には薬剤服用歴管理指導料)が安くなるだけでなく、処方履歴も簡単に見れますし、アプリを使って調剤予約もできます。
私が通院している病院は家から1時間ほどの場所にあるのですが、薬を受け取る薬局は家から歩いて5分も掛からない場所です。
いつも病院で処方箋をもらったら、おくすり手帳アプリで予約をして、家に帰ってから受け取ったり、土曜の診察で薬局が終わっている場合は、月曜日の仕事帰りに受け取っています。
予約をしているので、薬局ではすでに薬は用意されていて、すぐに受け取ってお金を払って帰るだけ。待ち時間が無いのは本当に便利でストレスがありません。
予約や処方履歴、薬についての情報を簡単に調べられることも便利な上、無駄な出費が減るので、デメリットはほとんどないと思われます。
おくすり手帳を利用されていない方にはおくすり手帳アプリ、おすすめです。紙の手帳が良い人にはキャラクターデザインのものなども出ているようですよ。
今年のふるさと納税は和歌山県高野町にしました
先日書いた記事で今年のふるさと納税をどうしようかと考えていたのですが、結局は6万円を和歌山県高野町に寄付しました。私の今年の収入見通しで、控除額が最大限に受けられる金額です。
高野町に寄付した理由としては、総務省による法令改正により、今年6月からの返礼品は寄付額の3割まで、地場産品に限られることになる予定ですが、5割の返礼品がある今のうちに、今後は消滅するであろう金券類で、しかも縁があって毎年のように行く場所にと思ってです。
いや、縁があって毎年のように行くというのは本当のことですが、それは寄付した理由としては後付けかな。他に明らかに良い条件のものがあればそちらに寄付していたと思います。
うつ病になって、昇格や昇給が以前のようには期待できなくなっていることから、収入源や節税、節約を工夫して見つけていくことは本当に大切になっています。
今回の寄付でも実質2千円で3万円の旅行券がもらえることになるので、非常に大きいです。さらに細かく言えば、キャンペーンによるAmazonギフトカード600円分と、6万円分のクレジットカード利用によるマイル(700マイルくらい)もゲットできます。
本当に細かいのですが、こうしたことを徹底することでの積み重ねは本当に大きいです。稼ぐよりも節約するほうが簡単なことも多いですしね。
これで今年の目標である「12.ふるさと納税をする」はひとまず完了しました!
今後は投資で利益が出たら、追加でするかもですが、今は含み損抱えているので、これでおしまいになりそうです。
みなさんも6月からの制度見直し前に、ぜひ検討してみてくださいね。
今年のふるさと納税どうしよう
ここ数年、毎年行っているふるさと納税ですが、今年の6月1日以降は総務省の認定?を受けていないものについては寄付金控除が適用されなくなってしまいます。
謝礼品は寄付額の3割以下、地場産品に限るというルールなので、米や肉などをもらう人は還元率が現状の5割程度から落ちることになるし、商品券などをもらっていた方は全て無くなってしまうと考えた方が良さそうです。
となれば、6月までに寄付金控除が有効に受けられる上限額を寄付しておいた方が良いということになります。
私の収入でいうと、上限は6万円くらいの見込みなのですが、うつ病によって体調が不安定なため、万が一休職になった場合などを考えると、年初に寄付をするのは少し不安だったりします。
今の部署であれば何とかなるかなぁとは思っているのですが。。こればっかりは自分や周りの異動、仕事でのハプニングなどにも影響されるのでわかりません。
話を戻すと、サラリーマンの方などで今年の年収がある程度見込める方は、お得な謝礼品が残っているうちにふるさと納税をしておいた方が良いということになります。
(総務省もまさか遡って控除を認めないということはしないと思いますが、ここは責任を取れません。すみません。)
旅行券がもらえることで有名になった和歌山県高野町は1月末までとなっていました。高野山には少し縁があって、毎年のように訪れるので、高野町も良いかなと思っています。
去年までは高還元率を求めながらも、肉や鰻など、地場産品ばかりだったのですが、今後は地場産品は残って、旅行券などは全滅することを考えると、今年は旅行券にしておこうかなぁという考えに、この記事を書きながら傾いてきています。
今回のふるさと納税の見直し、返礼品競争が過熱している現状を見れば、総務省の考え方は一定理解できるのですが、多くの人から受け入れられる地場産品を持っている自治体ばかりでは無いので、金券なども認めてあげたら良いのに。
野菜、肉、魚介類などって、3割の調達価格でも市場価格は5割とかっていうのも十分あり得るので、良い地場産品を持つところと持たないところの差が恐ろしく広がってしまうのではないかなぁ。
商品券などを認めても返礼品の調達価格が3割というのでも、結構平等になるし、現状5割以上となっている過度な返礼品競争は防げるような気がしています。さすがに国外企業のもの(Amazonギフトカードや海外製の家電など)は除外したほうが良いと思いますが・・・
ということで、今年のふるさと納税は和歌山県高野町の方向で検討したいです。