読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

うつにっき -うつ病の治療きろく-

うつ病の治療や過去の振り返り、新しい生き方の模索などを記録していくブログです。

復職成功へのハードル1 様々な能力が落ちている

うつ病治療のこと

5月中旬に人事付けで復職してから3か月以上が経過しました。

今のところは負荷の軽い仕事をしながらリハビリ中ですが、

人事付けが解かれて、本来すべき負担での仕事をする可能性を考えた場合、

非常に不安が大きい状態です。

 

for-happy-life.hatenablog.com

 

感じている不安には様々な要素が入り混じっていて 、

上手にまとめることは難しそうですが、

自分の中でも整理していく必要があるので、

思いついた項目ごとに書いていきたいと思います。

 

似たような切り口で、似たようなことを

書くことも多くなるかもしれませんが、

書いてみて気付くこともあるかもと思っています。

 

 

 

今回は、うつ病により能力が落ちていることについて

 

能力というのは精神状態だけでなく、

判断力などの知的処理能力や、

体力や疲労回復能力などの身体面も含みます。

 

うつ病というと、気分が憂鬱だったり不安だったり、

それぐらいの症状だけだと思われがちですが、

 

実際には仕事に必要とされる

様々な能力が低下してしまいます。

 

私の今の状態ですと、

データ入力や加工などの単純作業については

以前のスピードや正確性と比べても

そんなに遜色なく無くできるのですが、

 

そういった仕事は基本的にはアルバイトや契約社員の方に

お願いすることが多く、復職前に降格になったとはいえ、

本来はそういう仕事ばかりさせてもらうことはありえません。

今はリハビリのために特例として扱ってもらっているだけです。

 

通常の仕事に必要な、状況把握力や判断力、

コミュニケーション能力は極度に落ちており、

ハードな交渉やクレーム対応できるだけの

ストレス耐性も全くありません。

 

体力的にも現状では簡単な仕事を定時までするのが精一杯で、

平日はすぐに家に帰ってゆっくりして休んで、

朝もギリギリまで寝て、それでも疲労が溜まっていく状況。

 

休みの日も、最近でこそ少しずつ買い物などに

出掛けられるようになりましたが、

基本的には回復のためにゆっくりしている時間が多いです。

 

おまけに物事への興味が持てず、

楽しくない仕事を何とか前向きに楽しく考えて

というのも難しいです。出てくる感情は不安ばかり。

 

 

自己評価というものは時に過大評価したり、

過小評価したりするものだと思いますが、

どう考えても一人前の仕事はできなさそうです。

 

 

じゃあ、どうしたらいいのでしょうか。

簡単には2つしかありません。

 

うつ病を少しでも回復させる、または足りないものを補う

・仕事のハードル自体を下げてもらう(内容等に配慮を求める)

 

当たり前のことですが、休職せずに適応するには

回復するかハードルを下げるしかないのです。

 

多くの人は1つめの回復を主に考えると思いますが、

これは焦ったからといって思うように進むものではありません。

もちろん出来るかぎりの努力はします。

でないと、自分自身が楽しめるようにならないですからね。

 

でも無理し過ぎると再発リスクも高まります。

うつ病は再発するごとに格段に症状は悪化し、

回復しにくくなるそうです。また再発率も上がります。

 

私はすでに2回発症してるので、

何としても再発は防がないといけません。

 

実感として、1回目より2回目の方が、

症状は重く、回復は恐ろしく遅いです。

3回目だけは何としても避けたい。

 

そのためにはできるだけ職場にも理解を求めて、

仕事において配慮してもらえるように

働きかけることも非常に重要だと感じています。

 

職場全体では精神疾患への理解はあまりないので、

配慮してもらうことは非難や妬みの対象となり、

難しい部分もあるのですが、それは仕方ありません。

 

復職時に人事付けになっていたのも、

悪く捉えれば、偏見の目で見られますし、

今後の昇進にも大きく響くことだと思いますが、

 

良く捉えれば、簡単な仕事でリハビリさせてもらえるので、

本来なら休職期間が延びていたところを、

早く復帰できるようになったとも言えます。

 

本当に実力があるのなら、また回復できるのなら、

後からでも昇進は可能なはずです。

転職や独立もありえるかもしれません。

 

ただ、今はきちんと治し切ることが最優先。

主治医とも連携しながら、

出来るかぎりの配慮をしてもらえるよう

働きかけていきたいと思います。