うつにっき -うつ病の治療きろく-

うつ病の治療や過去の振り返り、新しい生き方の模索などを記録していくブログです。

ようやく年賀状を発送できました

 今日はようやく自分の年賀状を作成することが出来ました。年賀状ソフトを使っているので、デザインを選んでちょっと編集して、送り先の確認(住所の変更や喪中)して、後はプリンターで印刷するだけなのにかなり手こずりました。

 大掃除でもしながら並行してできそうなことなんですが、想定外の事態もあって、とても他の事をやっている余裕はありませんでした。今の状態では今日に発送できただけでも良かったのかもしれません。来年はもっと余裕を持ってできるよう回復していると良いなと思います。

 いつもなら年賀状には一言ずつ手書きでメッセージを書くようにしています。内容は大したことじゃなくても、受け取った方は私の汚い字で書かれたメッセージを見て、私という人間を思い出したり、感じてくれるかなと思うからです。

 残念ながら、一言ずつ書くだけの労力がきついので断念しました。伝えることが無いというものありますし、「また〇〇行こう!」とか「飲みに行きましょう!」みたいな内容でさえも、実際に行くことになったら負担に感じてしまうというのもあります。

 社交辞令でさえも気軽に書けないし、かといって、まさかうつ病で大変ですみたいなことも書けない。少しは良くなってきたというのも相手には何も伝わらないし困らせるだけになるかも。とにかく自然に書けるようになったら書くようにします。

 それでも、今年は子供の写真を使えたのでそれだけでも近況報告にはなったと思います。

 年賀状の作成で今年は2つのトラブル?がありました。

年賀状ソフト(筆まめ)が役に立たない

 年賀状ソフトは筆まめを使っています。住所録や宛名印刷についてはそんなに不満はありませんが、デザインテンプレートのセンスが悪く、以前から不満に思っていました。実家で使っている筆王はそこそこセンスの良いデザインが多かったのになぁ・・・正直言って、わざわざ購入するレベルのソフトではありません。

 それでも今年は写真も使うからまぁ無難なの使っておけば良いだろうと思っていたのですが、デザインテンプレートを更新できる期限が過ぎているらしく、選べるデザインも少なくてセンスも悪いので、フリー素材を探すことにしました。

郵便年賀.jp

 以前に郵便局がやってるフリーのテンプレートがそこそこ使えると聞いたことがあったので、早速見てみました。筆まめよりは遥かに使えるデザインが並んでいます。簡単に写真と組み合わせることができて、スムーズに完成しました。

 なんか住所録や宛名の編集機能も付いているようなので、もう年賀状印刷ソフトは要らないですね。よっぽどセンスの良いデザインが揃っているとかじゃない限りは。

yubin-nenga.jp

非純正インクの不具合

 デザインが決定して、プリンタで印刷を始めたのですが、パソコンで編集したものと色合いが違う気がする・・・ノズルクリーニングを数回して改善したものの、それでも微妙に違う気が。

 普通の印刷なら気にしなかったと思うのですが、子供の写真を使うとなると微妙なニュアンスの違いがかなり気になってしまうのかもしれません。

 普段は非純正インクを使用していて、おかげでインクコストは純正品の数分の1に抑えられているのですが、恐らく品質が少し悪い商品に引っかかってしまったんだと思います。これまでは写真をプリントしても違和感を感じることって無かったんですけどね。

 でも妻の話を聞いていると、どうやらこれまでにもプリントした写真の劣化が早かったりというのはあったようです。安いだけのインク選びはメリットばかりではなさそうです。非純正品でも品質にこだわったものを選ぶようにしたいです。

 

 そんなこんなでなんとか年賀状は完成しました。郵便局の年賀状ソフトはフリーにしてはかなり使えそうな雰囲気があります。年賀状ソフト買おうかなという方はその前にぜひ検討してみてくださいね。