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うつにっき -うつ病の治療きろく-

うつ病の治療や過去の振り返り、新しい生き方の模索などを記録していくブログです。

ブログからの情報をどこまで信用していいのか

雑記

 今日、FXのスキャルピングを勧めているブログ記事を見掛けました。スキマ時間で誰でも気軽に儲けられると、周りの人がみんな儲かっているかのような実例を示しながら、FX取引口座の開設キャンペーンが紹介されていました。

 そもそもスキャルピングで長期に渡って確実に儲けることなんてできるのでしょうか?私は不可能だと思います。「儲かっている人もいる」というのは確率論的には間違っていません。そういう人もいるでしょう。でも、基本的には実質上の手数料(スプレッド)分だけ、期待値はマイナスとなります。

 システムトレードとか素人にはそれらしく聞こえるようなことが記事でずらずらと書き並べられていたり、コメントに1日で十数万円儲けたとか書かれている方がいましたが、馬鹿じゃねえの?と思うような怒りを感じました。

 スキャルピングで確実に儲かるような取引プログラムを組むことが可能なら、とっくに投資銀行が組んでいるだろうし、儲けた金額なんて何の重要性も持たない。ましてやスキャルピングなら勝率さえも重要でない。元手に対する利益率が重要なのでは?FXでの数十万円なんて大きめのポジションを持ってたら、お風呂に入っている間に儲かったり損したりする金額。

 って書きながら、私は私でこんなド素人よりはずっと知識や経験があるということを暗に示したいのかもしれません。多かれ少なかれブログっていうのはそういう部分があるのかなぁと思っています。もちろん私も含めて。

 ブログを始めてからよく感じることなのですが、いろんな方のブログを読ませていただく中で、なるほどなぁと参考にさせていただいたり、勉強になることも多いです。でも、自分が詳しい分野については、もっともらしいことを書いているように見えても、間違っていたり、書き手の知識や経験不足だったり、ただアフィリエイトで儲けたいんだろうと感じるような記事を多く見掛けます。上記の記事はアフィリエイトでしょうね。

 なので、ブログで得られた知識や情報というのは、基本的には友達や知人から雑談で聞いたぐらいのレベルで受け取っています。長く読んでいる中で、このブログはこの分野の情報は鮮度や、貴重さ、正確さが高いなとかがわかってくると、そだれけ信頼性もアップしていきます。

 これはリアルな人間関係でも一緒ですね。この人の話はいつも情報が正確で早いとか、この人はいつもいい加減だとか根拠が無いとか、噂話でも真実のように語ってるとか。

 それはわかっていながらでも、ブログってもっともらしく見えてしまう場合があるので、注意が必要だと感じています。ネット上の情報全般にも言えますね。ブログを読んでいても、起業家、プロブロガー、外資系、管理職など、なんだか凄い人そうな言葉がプロフィールには溢れていますが、冷静に捉えないといけません。心理学でも情報を発信する人の肩書によって受け取り方に差が出るというのが実証されています。

 ちょっと毒吐きまくりになってしまいましたが、そんなことを書いたのも、そういった肩書をプロフィールで強く押し出している人に限って、いい加減な記事を書いているのを良く見掛けている気がしていて、それに対する怒りが爆発してしまったからです。特にブログで収益を上げようとしている方に良く見られますね。

 そんなことを書いている自分も思い込みでいい加減なことを書く可能性も十分にあると思いますので、気を付けていきたいなと思います。また、事実としての情報と、一人の経験としての情報とも混同しないようにしたいです。