うつにっき -うつ病の治療きろく-

うつ病の治療や過去の振り返り、新しい生き方の模索などを記録していくブログです。

どうやってうつ病でも生活費を稼ぎ続けるか

 先日、「うつだけど稼ぐ」という言葉をTwitterやブログで見掛けたのですが、少し自分の考えを整理してみたいと思います。

 Twitterやブログの記事では、「うつだけど稼ぐ」という言葉に対して不快感を感じている人が多いという内容を見たような気がします、それは単純に精神疾患を抱えながらどのように生活を成り立たせていくのかという問題に向き合ったものではなく、アフィリエイトなどに利用されているだけで中身は何も無いからなんだと、私は感じています。

 とはいえ、健常者であっても、精神疾患を抱えていても、別の病気や障害を抱えていても、親の介護をしないといけない人でも、中長期的に見ればほぼ全ての人が何らかの形で収入を得て、生活を成り立たせていかないといけないというのは変えようのない事実です。

 健常者の方であっても、仕事をしていれば大変なことは多く出てきます。なので、何らかのハンデを持っていると、そのハードルは一層高いものとなります。

 私も元気な時は、深夜まで残業したり、激しいクレームの対応をしたりというのは、大変なことではありましたが、そんなことは普通のことだと思っていましたし、疲れはするけれども、どこかでストレスを発散したり、ゆっくり寝ればすっかり回復していました。

 今は、深夜どころか、週5日働くこと自体がかなり大変ですし、激しいクレームどころか、ちょっとしたトラブルでも大きな不安に感じて、それが再発に繋がるのではないかとビクビクしながら毎日を過ごしています。慢性的な強い疲労感を感じますが、寝てもあまり回復しません。

 でも、稼がないと生活ができない。今の仕事がキツいから辞めたほうが良いのかというと、元気な時には出来ていたことが、今はできないのだから、単純に転職すれば解決するという訳ではありません。

 転職するとすれば、自分の得意分野に特化した業種、職種に移るか、サラリーマンとは違った生き方を模索するしかありません。

 転職については正直なところ少し検討しています。このことは改めて書こうと思いますが、通勤が遠くなる可能性が高いことが懸念材料です。

 他の生き方となると、起業できるようなビジネスプランは無いので、小遣稼ぎ程度にブログなどで収入を得られるようにするとかでしょうか。今の私には生活費の足しになるような収入はそれでは得られなさそうですし、結局は本業で稼がないといけないので、解決しません。

 アーリーリタイヤはどうでしょう。多少の貯蓄はありますが、住宅ローンもあれば、子供もこれから育てていかないといけないので、それも厳しい。

 でも、定年まで働かなくても仕事辞めて生きていけそうなら、質素な暮らしでも、それも良いなと思っています。

 話が自分のことばかりになってしまいましたが、健常者よりも病気や障害を抱えた人の方が稼ぐというハードルが高いからこそ、少しでも負担を軽くして、治療を進めながら、生活を成り立たせる選択肢を見つけられるように真剣に考えていかないといけない問題なんだと思います。