日々の仕事内容と体調等の記録
今日は通院日。往復2時間ほど掛けて病院に行ってきます。
通院時には、日々の仕事内容と体調等の状況のメモを持っていきます。
毎日、きちんとメモできたらいいのですが、
なかなかできなくて、さっき1週間分をまとめて書きました。
何故このようなメモをするのかというと、
毎日どのような負担が掛かって、
それに対してどのような反応があったことを、
主治医が把握し、適切な治療や指導を行うためだと
自分では思っています。
自分自身で振り返ってみて、把握しておくことも
治療の一環なのかもしれません。
負担といっても、質的なものや量的なもの、
肉体的なものや精神的なものと様々。
場所的なものや人間関係といったものもあるかもしれません。
そういった負担に対して精神状態や体調がどのように変化するのかは、
精神療法や再発防止のために非常に大切な気がします。
自分で書いていても、作業的なことに対しては
負担がほとんど掛からない一方で、
精神的ストレスについては非常に脆いことがわかります。
特に私の場合は場所や人間関係によるストレスが大きいようです。
うつ病は病院行って、薬飲んで、はいおしまい。
という訳にはいかなさそうです。
病院でのケアと合わせて、自分自身や家族からのケアも
治療には重要だと実感しています。