ブログを始めてみて気付いたこと(プラス面)
このブログを始めて2週間ほどが経ちました、
最初は、なかなか理解してもらえない自分の気持ちを吐き出したり、
自分の治療のケースが読んでくれる誰かの参考になればぐらいに思っていて、
うつ病はブログすると治療に良いとか書かれているのを
たまに見掛けたりはするものの、期待はしていませんでした。
でも、治療に効果があるのではないかというのを実感しつつあります。
うつ病になってから、本当に活動量が減りました。
飲み会やサークルなどのあらゆる集まりには参加できていないし、
旅行などの趣味も激減しました。仕事もまともにできていない。
治療のためストレスから遠ざかると同時に、
刺激を受けるということから遠ざかっていました。
インプットもアウトプットもない状態が続いていたのですが、
少しのアウトプットを始めることで、インプットも増え始めました。
うつ病の症状である悪循環から抜け出し、好循環が生まれました。
発信することで刺激が自然に生まれる感覚。
友達の話を聞いて、新しいことに興味を持ったり、
自分自身の出来事を話したら、情報が入ってきたり、
以前は普通に日常であったことだけど、抜けていたこと。
ブログを始めてから、そんな感覚を思い出しつつあります。
そして、多くの刺激を受ける反面、ストレスは少ないです。
激減した活動量を補完する効果というのでしょうか。
逆に気を付けないといけないなと思うことも出てきました。
それはまた後日に書きたいと思います。