サッカーの試合に参加してきました
昨日はサッカーの試合に参加してきました。復職後半年にしてようやくです。
うつ病治療の一環として、少しずつ散歩するなど身体を動かす機会は増やしてきていたのですが、あくまで日常生活レベルであって、スポーツをするための身体作りからは程遠いレベルでした。
うつ病になる前でさえ体力が落ちてきていたのに、2回のうつ病発症と治療の1年半ほどの間に恐ろしいほど体力は落ちているはずです。
果たして突っ立ってるだけでも1試合持つのか、不安に思いながら参加してきました。
試合場所に行くと、みんな久しぶりと声を掛けてくれました。少し不安が解けました。やっぱりみんなの対応がどうなのかも不安だったのだと思います。
半袖のユニフォームに着替えて、自分の腕を見るとビックリするほどに真っ白なことに気付きました。もともと色白ではありますが、あまり外に出ないだけでこんなになるとは・・・
試合は出席者が少なかったのでフル出場になりました。ペース配分を考えながらやっていたつもりなのですがそれでも吐き気がするし、完全に息切れするしで大変でした。イメージは頭に浮かんでも、ボールに追いつかない、競り負ける、パスやシュートに威力が無さ過ぎるなど、やはり相当に衰えていましたが、思ったよりはマシでした。
決定機が2回あったのですが外してしまったのは残念。素晴らしいお膳立てのパスをもらったのになぁ・・・試合は残念ながら負けてしまいました。
活躍は全然できず、足を引っ張りましたが、それでも結構楽しめたのは大きな収穫だったと思います。
焦って身体作りをするにはまだまだ無理があるので、まずは日常生活レベルの体力を少しずつ付けて、数年掛けてある程度追い付けたらいいなぁと思います。加齢による衰えとの戦いもあるので大変かもしれません(笑)