今年の目標
あけましておめでとうございます。今年も多くの方に読んで頂けるブログになるように頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は今年の目標について書きたいと思います。うつ病の症状次第で修正することも出てくるかもしれませんが、今の時点で今年はこういう風にしていきたいなぁということについて残しておこうと思います。
旅行
家族旅行、友人との旅行、一人旅、どれも行きたいと考えています。意欲はあるのですが、実際に行動に移すとなるとハードルが高く感じる状況ですが、無理をしない範囲でリフレッシュも兼ねて行けたらなと思います。
美味しいもの食べたり、綺麗な景色を観たり、温泉でゆっくりリフレッシュしたり、日常とは違う環境に身を置いてストレスを感じないような旅がしたいです。
子育て
このブログではあまり触れていませんが、子供ももうすぐ言葉を話し始めるぐらいに成長してきました。子供のことは凄くかわいいと思うものの、たくさん一緒に遊んであげたり、面倒をみてあげるだけの余裕が今の私にはあまりありません。
うつ病であることによる子育てへの影響というのは、やはり大きいんじゃないかと心配しています。子供は勝手に育っていくよというアドバイスをもらったりもしますが、確かに勝手に育つかもしれない。でも無視できない程度の影響はあるはずです。
今年の目標は絵本を読んだり、公園に連れて行ったりという、ごく当たり前な子供の相手をそこそこできるようになること。一緒に楽しく時間を過ごせるようになれたらいいなと思います。
実家のこと
父親が脳梗塞で半身麻痺の後遺症が残ってから、実家は非常にバタバタしていますが、私自身も動ける状態では無いので、思うようには助けることができていません。
私の回復に伴って、少しずつ助けられると思うのですが、そもそも再発した原因の一つとして、このことがあると思うので、負担が掛からないように意識しながら、何か役に立てることを考えていきたいです。
運動
最近は寒くなってすっかりと運動をサボってしまっています。ジムなんて必要ない、家での筋トレやジョギングで十分と思っていましたが、暖かい場所で走ったり泳げるという意味でジムも試してみてもいいんじゃないかと思うようになりました。
今年はサッカーやフットサルの練習への参加率を上げていくこと、家事や育児など日常生活の中で身体を動かす量を増やしていくことを目標にします。
ブログ
今の調子で、波があったり、記事が思うように書けなかったりしながらも、一年間きちんと続けていくことが目標です。だらだらと時間を掛けるのではなく、メリハリを付けて、生活全体のバランスを取っていきたいです。
今年はできれば、Twitterを活用したり、ブログを書いている方たちとの交流もしていけたらなぁと思っています。
それと、ブログと直接は関係ないですが、自分のamazonの欲しいものリストを作ってみたいです。そして、誰かの欲しいものリストからプレゼントもしてみたいです。
人間関係
気を使わず楽に接することができる友人との会う頻度を増やしていきたいです。あとはサッカーなどの練習、職場の歓送迎会などイベントの参加など、人が集まる場には無理のない範囲で参加する頻度を増やしていきたいと思っています。
あとは今までとは違う場所での人間関係を構築していきたいです。精神疾患の方の交流会などに参加したり、新しい趣味を探してみたり、ブログなどインターネット上の交流であったり、今の自分にどれだけのコミュニケーション力があるかは微妙なところもありますが、既存の人間関係じゃないからこそ、楽だったりする部分もあるかもと思っています。
仕事
4月に異動して人事付けが解かれても再発せずに、きちんと体調管理しながら仕事をこなしていくことが今年最大の目標です。これができなければ他の目標も全て達成不可能になってしまいます。
異動先の仕事内容や人間関係もよる部分が大きいですが、無理だけはしないこと、良好な人間関係を保ち、理解を得られるようにすること、あとは開き直ることを念頭に入れながら、無事に一年過ごせると良いなと思います。
投資・貯蓄
去年から配当・利息や株主優待を重視した投資方針に移行しているのですが、今年もその方針は続けていきます。優待株や高配当株への投資を進めながら、ソーシャルレンディングでの配当収入も増やしていきたいです。
特に目標金額などは定めませんが、働けなくなった時に備えておかないとという気持ちから、お金が貯まったらこういうことがしたいという、投資や貯蓄に対する目的そのものが元に戻ると良いなと思います。
思いついたことをずらずらと書き並べてみました。目標というよりは希望みたいなものもありますが、それぐらいゆるい目標の方がいいかなと思っています。
目標はやりたいことりすとみたいなもので、増えたり、変更したりということはたくさんあると思いますが、何となくの道しるべとして活用していきたいです。