メンタルヘルスマネジメント一種の選択問題の自己採点結果
昨日受験したメンタルヘルスマネジメント一種検定の選択問題の解答速報がTwitterで流れていたので、自己採点してみました。
2018.11.04 第25回メンタルヘルスマネジメント検定 I種マスターコース
— ぬこ (@nuko6039) November 4, 2018
自信のないところはテキストで確認して精緻化しました。
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24432#解答速報 #メンタルヘルスマネジメント検定 #マスターコース
結果は100点中94点でした。8割ほどは取れたかなと思っていたのですが、想定外の高得点にびっくりしています。
4択なので、自信が無かった問題やわからなかった問題でも、他の選択肢が削れてたり、まぐれで当たったりで点数が取れたのかなと思っています。
木曜日ごろには日本マンパワーのサイトにも解答速報が載ると思うのですが、今の時点でもそんなに誤差は出ないだろうと感じています。
どちらにしても、論述問題で半分以上取れなければ足切りで不合格となってしまうので、合否判定においては選択問題は80点以上であれば何点でも同じです。
論述問題については、一字一句間違えずに回答することは私には不可能なので、できる限り覚えていることを繋げながら文章にしていくこと、わからないことでも自分の感覚を信じて、回答は全て埋めました。
ただ、間違っている部分や説明不足なところも多く、各解答とも満点がもらえるようなレベルからは程遠い出来でした。大きく外れたことは書いていないのですが、部分点がどれくらいもらえるのかは、初めて受験したこともあって全然わかりません。
正直なところ、どれだけ勉強しても論述問題というのは膨大な試験範囲から、限られた分野の出題になるので、どんな問題が出てもきちんと回答が書けるようなレベルに持って行くというのは非常に難しいです。
現に、まぐれであっても94点を選択問題で取れるぐらいにまで勉強したとしても、論述問題がきちんと解けるレベルに達していたかというと、全くそうは思いません。なんだかバランスの悪い試験ですね。
本当に論述に関しては自信が無いです。部分点で半分取れているかは、論述問題の模範解答が出てきたとしても、結果発表までわからなさそうです。
とりあえず、選択問題が80点以上取れていたというのは、論述問題が5割の25点でも合格できるという、条件となったので良かったと思っています。
合格発表は1月9日に発送だそうです。2か月間はとても長いですが、のんびりと待ちたいです。
また、メンタルヘルスマネジメントの二種や一種の勉強方法などについても、せっかく頑張ってきたので、少しずつ書いていきたいです。
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