うつにっき -うつ病の治療きろく-

うつ病の治療や過去の振り返り、新しい生き方の模索などを記録していくブログです。

人事付けからの10月異動について考える(2)

昨日、こんな記事を書きました。

 

for-happy-life.hatenablog.com

 

復職してから人事付けで軽減された仕事をしてきましたが、

人事としては10月でどこかの部署へ異動させたい様子。

 

人事付けというのは基本的には人件費が無駄ですからね。

通常求められるレベルの仕事をしないわけですから。

組織としては当然の判断というか、意向だと思います。

 

私としても人事付けというのは

やっぱり居心地は良くないですし、

できるものなら普通に仕事がしたい。

できれば自信を取り戻すきっかけにもなる。

 

でも、まだ万全な状態からは程遠い。

人事付けが人件費の無駄というのは、

よく理解できるけれども、

再発してしまったら、さらに無駄になる。

 

やってみないとわからないけど、

再発したら取り返しがつかない。

 

組織にとって、自分にとって、

メリットやデメリットをいろいろ考えますが、

答えがなかなか出ません。

 

いや、自分にとってという部分だけ考えても、

答えは出ません。そんなものは結果論だから。

 

考えていることは概ね昨日書いた記事のとおりですが

昨日の内容で書きそびれていて私が引っかかっているのは、

 

人事が、人事付けで無くなったら、

管理はその部署の管理職の責任と言っていたことです。

 

今でさえ、体調を気には留めてくれていますが、

精神疾患への理解はどうしても難しい部分もあります。

 

異動先の上司や同僚はどうなるのか。

高い確率で今よりも理解は得られないでしょう。

 

う~ん、ぐるぐる回っていますね。

今日はここまでにしておこうと思います。