うつにっき -うつ病の治療きろく-

うつ病の治療や過去の振り返り、新しい生き方の模索などを記録していくブログです。

何気ない会話からダメージを受ける

 先日から続いている呼吸のしにくさは改善しないまま続いています。昨日は通院日だったので主治医にも話をしたつもりだったのですが、何となくかわされてしまいました。

 以前に相談した時は、ストレッチやヨガをしてみたらということだったので、試しているのですが、一時的にはマシになるものの、しばらくすると元通りになってしまいます。

 多分、筋弛緩の効能がある薬を出してもらえば改善するんでしょうけど、主治医はそれを意図的に避けている気がします。いろいろ自分で工夫して頑張ってみなさいという感じでしょうか。

 仕事は今週がこの四半期の山場となってきそうなので、プレッシャーが高まってきているのかもしれません。ここを乗り切って一息付ければいいのですが。

 明日は会議で議題の説明をしないといけません。一応読めばいいだけに近い形で原稿まで作ったのにそれでも心配。なんとか頑張りたいです。

 最近は仕事がバタバタしていて、周りの人たちにも助けてもらいながらなんとかやっています。以前と比べて、広い視野で先々の事を予測したり、対応する能力が落ちているようで、その時に確認しておけば。。みたいなミスがよく起こります。

 みんなに手伝ってもらうなど対応を終えた後に、「疲れたなぁ~」とか「大変だったなぁ~」と話し掛けられると、責められている気がしてダメージを受けていることが多いです。

 恐らく、私を責めているんじゃなくて、何となく会話のきっかけとして話し掛けてくれているだけなんだと思います。異動して初めて経験する仕事も多いし、そもそも自分に起因するミスばかりでもない。それは口調や表情などからも怒っていないことは明らかです。

 でも、どこかで初めて経験することでも完璧にできないといけないと思い込んでいたり、他人に起因するミスでも、どこかで自分が気付かないといけないと思ってしまって、それが出来なかった自分を責めている節があります。

 もちろん至らなかった点について反省はしたらいいと思います。そして、次に活かせるようにすればいいだけ。必要以上に自分を責めても、何か状況が改善する訳じゃないし、時間の無駄だし、ダメージも受けるし、もったいないだけ。って頭では分かっているはずなのですが・・・そのように反応できない自分がいます。

 話し掛けてくれた人からしたら、落ち込んでいるなぁぐらいに思ってくれたらまだしも、手伝ったあげたのに拗ねて愛想無いなぁと映ってしまうかも。

 周りを観察していると、案外みんなミスしているものです。でも、それが外に出るまでならミスとして捉えられなかったりしているだけです。

 私がミスだと思ってしまったことの中にもそのケースは多いです。本当にミスになる前に直せてよかったとか、ギリギリセーフだったと思えるように心掛けたいです。