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うつにっき -うつ病の治療きろく-

うつ病の治療や過去の振り返り、新しい生き方の模索などを記録していくブログです。

ブログで稼ぐことについて

 最近、ブログで稼ぐことについての記事をよく見掛けるので、私の考えを書いてみたいと思います。

ブログで生計を立てることについて

 可能か不可能かと言われれば可能なんだと思います。不可能では無いという表現の方が近いのかもしれません。

 事実として、それで生計を立てている人もいる訳ですから。でも、誰でもできるかと言われれば、それは全く別の話です。

 誰でもできるブログで生計を立てることは、例えば、とりあえずなら誰でもできるサッカーで生計を立てることと同じで、普通の人が普通にやってできることではありません。野球でも、将棋でも、漫画でも同じですよね。

 ビジネスとして成功しているブロガーさんは、やるべきことをやれば誰でも収益を上げられると書かれている方が多いように思いますが、果たしてそうでしょうか。

 ある程度まではいけるとしても、家族を養って、老後への備えまでできるほどの収入を得られる人は、本当に一握りだと思います。サッカーだったらすぐにわかりそうなものなのに、ブログならなんだかいけそうに思えてしまうのが変な感じですね。

 続けていれば必ず収益が増えていくというのは語弊があると思います。続けられた人だけ見てどうするんでしょう。大半の人は続けられずに辞めていくのに。

 自分だけは違うと思う人がいたら、その気持ちは大切かもしれませんが、冷静に物事を見る目も養う必要があると思います。

 要するに何が言いたいかというと、ブログで生計を立てることは安易に考えていいほど簡単なことではないし、好きだから稼げるというのは何の根拠にもならないということです。

好きなことをして稼げるか

 私はこの言葉を聞くとモード学園のCMしか思い浮かばないのですが、好きなことをして稼げるかという以前に、世の中から(経済的なニーズとして)求められているかが、お金を稼ぐうえでは重要だと思います。

 世の中のニーズと合致し、それが金銭的価値を生み出してこそ、お金が稼げるのであり、もちろんそれが自分の好きなことで稼げるのなら凄く良いことです。ここも難しいことに、「必要とされるもの=経済的価値がある」かどうかは別の話です。

 ブログにおいても文章を書くことが好きだからと言って、その内容が経済的に価値が無ければ、やはり稼ぐというのは難しいですよね。

 本当に書きたいことを殺しながら、経済的ニーズに合わせていくことで、面白くないだけならまだしも、どっかのキュレーションサイトのように世の中に害悪を及ぼしている記事も見掛けることがあります。

 そういったブログは、好きなことを主張するよりも、ブログでお金を稼ぐことそのものが好きだから、続けていけるのかなと感じています。

経済的価値の無いものは長期的に淘汰されていく

 私がブログで生計を立てていくのは難しいと考える理由は、現在のアフィリエイトアドセンスのレートでも生計を立てるのが難しいというのもありますが、長期的に見ればPVがいくら多くても、収益は減っていく方向に行くのではと感じていることが大きいです。成功報酬型のアフィリエイトはまだ大丈夫そうだとは思うんですけどね。

 理由は単純にPV数=広告的価値があるとは限らないからです。炎上記事などが良い例ですよね。前述のとおり、経済的価値、広告としての価値が無ければ、それに対しての報酬は減ってくるはずです。

 企業等が広告宣伝費に掛けられる予算が大きく増えていくことは考えにくいので、ヤフーのトップページでさえ少し邪魔に思える露骨な広告が増えていることを考えると、ネット広告を取り巻く環境は厳しくなっていく、もしくは既になってきていると判断するのが妥当と思います。

終わりに

 ブログで稼ぐことは全然悪いことではありません。むしろ良いことです。好きなことを書いて、お小遣いが稼げるならそんな素晴らしいことはないですよね。

 でも、ブログの収益に依存するような生き方は自由に見えて、そんなに簡単じゃないし、アフィリエイトなどのルールや報酬のレート一つで転落するリスクがある厳しい世界だと思います。

 そんなことを書いてきましたが、このブログは月間で1万PVもありません。文章も上手に書けませんし、内容もいつもバラバラで統一感もないです。

 現在はブログの収益化について全く考えていないものの、うつ病でずっと働き続けられるかわからないので、一つでも収入源を増やしておきたいところですが、少なくとも私には月に数万円稼ぐことさえも非常に難しいように思いました。