人と会うのが怖い
今日は6月末期限の株主優待券が余っていたので、
夕食に回転寿司を食べに行ってきました。
その時に、隣のテーブルに同じ職場の人が
家族で来ていることに気付いたのですが、
最後まで声を掛けられませんでした。
向こうも気付いていたんじゃないかなと思います。
その人は私が復職してからは顔を合わせていませんでしたが、
以前はいつも良くしてくれていた人でした。
今の私に対しても酷い対応をする人では決してないはずです。
お店にいるときは声を掛けるのが気まずいと思って、
声を掛けられなかったのに、家に帰って来てから、
気付いていたら知らないふりはダメだったと後悔しています。
でも、声掛けてたとしても、暗いと思われたとか、
平日に外食行けるほど元気だと思われたとか、
多分、どうなっていたとしても、
あ~でもない、こ~でもないと悩んでいたと思います。
そんなだから、最近、ごく身近な理解者を除いて、
人と会うのが怖いです。
出掛けていくのが大変なのは、体力的な問題もあるけど、
知ってる人と会うのが怖いというのも大きい気がします。
うつ病の人は割とそう思う人は多いんじゃないでしょうか。
とにかく挨拶しても、知らないふりしても、
何しても落ち込んでしまう結果になってしまいがちです。
普通に考えたらどうでも良いことなんでしょうけどね。
今の私には意外と大きなハードルですが、
焦らずに少しずつですね。