うつにっき -うつ病の治療きろく-

うつ病の治療や過去の振り返り、新しい生き方の模索などを記録していくブログです。

オーディオの買い替え計画

 最近、久しぶりにCD(中村一義)を購入してから、昔に聴いていたCDなどを引っ張り出してきて音楽を聴くことが多くなりました。

 中村一義の生い立ちも関係していると思うのですが、うつ病になって改めて歌詞カードを読んでいると、かなり心に染みるものがものがあります。何でこんなにも染み渡るのか。私の中では最高にお薦めですので、興味を持っていただける方がいたら嬉しいです。

 他のCDもいろいろ聴いているのですが、懐かしくて心地良いです。CD-Rに焼いたものも合わせると、かなりのCDが出てきました。しばらくは飽きずに楽しめそうです。

for-happy-life.hatenablog.com

  音楽をよく聴くようになると、以前にいったん棚上げしていたオーディオ買い替えについて、再び考えるようになりました。

 現在は、ONKYOのINTEC275シリーズのアンプ(A-911)とCDプレーヤー(C-933)、スピーカー(D-202AX)の構成ですが、アンプとスピーカーは古い機種を使用しています。

オーディオ&ビジュアル製品情報:INTECシリーズ>INTEC 275|オンキヨー株式会社

 非常にシンプルなデザインと、手が届く価格帯のオーディオでは非常に満足のいく音質で気に入っているのですが、以前からアンプの調子が悪く、全て処分してそこそこのBluetoothスピーカーに買い替えてスマホから飛ばして聴くか、アンプやスピーカーを買い替えていくかを悩んでいました。

 そういえば、以前にテレビも良い音で聴きたいと思って、ONKYOのAVアンプ(TX-8050)を購入して、あまりに音質が気に入らなくて処分したこともありました。

オーディオ&ビジュアル製品情報:ネットワークステレオレシーバー>TX-8050(S)|オンキヨー株式会社

 Bluetoothスピーカーについては、SONYのX99などを中心に検討していたのですが、サイズからすると非常に良い音だとは思うものの、どうしても妥協している感じがありました。

 ハイレゾ対応なので、ハイレゾ音源で聴けば変わるかもしれませんが、そもそも音源を持っていないですし、ハイレゾ音源で聴いたとしても、今使っているものとは根本的にレベルが違う気がするのです。

www.sony.jp

 Bluetoothスピーカーのみにすれば、物が大幅に減るというメリットもありますが、今のオーディオはインテリアとしての役割も果たしていて、リビングのグレード感を少し上げてくれていますし、音楽を聴くことが楽しくなってきている時に音質であまり大きな妥協をしたくはありません。

 ということで、アンプをINTEC275の最終モデルであるA-933に買い替えることにしました。既にオークションにて購入済みです。1万円台で買えるようになっていたのにはビックリしました。

 私の感覚では、アンプやスピーカーは中古でもOK、プレーヤーは消耗部品が多いので新品で買うのが良いと思っています。

 スピーカーはオークションなどでD-412EXかD-302Eが良い条件で出れば購入を検討していきたいです。

 今回購入したアンプはINTEC275シリーズという括りでは同じですが、今使っているA-911はアナログアンプ、A-933はデジタルアンプという根本的な違いがあるので、どのように音が変わるのか今から楽しみです。

 そういえば私が使用しているINTECシリーズは現在販売モデルが無い状態なのですが、ONKYOのホームページを見ていると、復活するかのようなバナーが掲載されていました。

av.watch.impress.co.jp

 経営状態は思わしくないONKYOですが、INTEC275は本当に良いオーディオだと思いますので復活してくれると嬉しいなと思います。そして、また数年後に中古品を購入してるかもしれません(笑)