年賀状を作るにあたって気を付けないといけないポイント
今日はクリスマスですが、実家に年賀状の作成を頼まれて、年賀状の購入から、デザインの選定、印刷まで行いました。
年賀状ソフトもあるのでそんなに大変な作業では無いはずなのですが、作業を始めるまではかなり負担に感じていました。なんでこんな簡単なことさえも難しく感じるんだろうと思いながら、やってみればそんなに大変ではないことも多いので、その辺りの心の持ちようを来年は意識していきたいと思います。
実家の年賀状を作成していて、自分の年賀状を作成するときや次回から気を付けないとというポイントがいくつかあったのでメモ代わりに書いておこうと思います。
住所等のチェック
年賀状が届いた時に送ってくれた人の住所が変わっていたことに気付いていても、年賀状ソフトの住所録を更新していることは私の場合は少ないです。本当は届いた時点で更新しておけば楽なんですけどね。
年賀状の作成時には、今年に届いた年賀状と住所録の住所があっているか簡単にでもチェックする方がいいかなと思いました。時間が無ければせめて「住所が変わりました」と書かれている年賀状のチェックぐらいは。
転送で2年ぐらいは変更前の住所でも届いてしまうので、実家の年賀状にも以前の住所のまま送ってしまっている人が数人いるようでした。
宛名のチェック(親の年賀状作成を頼まれている場合は重要)
これは今回ハッとしたのですが、私の年代だと喪中のハガキが来たとしても大抵はその方の両親だったり祖父母だったりということがほとんどです。
でも、親から年賀状作成を頼まれた場合はそのパターンばかりとは限りません。本人が無くなったり、奥様が無くなられたり場合も多いです。
喪中のお知らせを頂いているにもかかわらず、宛名に入れて送るのは大変失礼です。自分の年賀状作成の時はその辺りは大丈夫でも、実家の年賀状作成を頼まれる場合は気を付けないといけないなと思いました。両親も丸投げな感じもあって、頼んだ時点で大丈夫と思い込んでいるようでした。
年賀はがきやプリンタインクの準備
頼んだ時点で終わりと思われているようなら、はがきやインクさえもきちんと確保しておく必要があります。はがきはこの時期なら土日でも郵便局に行けば売っていますが、インクは基本的に安いものを使っているので、以前に確保していないと、インク切れになった時に作業が大幅に遅れるか、非常に高価な純正品を買わないといけなくなります。
書いてみたら、大した内容ではありませんでしたが、意外とロスした時間があったので、次からスムーズに作業ができるように気を付けたいと思います。