うつにっき -うつ病の治療きろく-

うつ病の治療や過去の振り返り、新しい生き方の模索などを記録していくブログです。

どうせするのなら気持ちよくやってあげたい

 今日は母の日でした。当日までどうするか何も考えていなかったのですが、弟から連絡があって、実家で寿司パーティーをすることになりました。パーティーと言っても、買ってきたのをみんなで一緒で食べるだけなんですけどね。

 みんなで集まってご飯を食べたりする機会は、また今度とか言いながら、何も無いままずるずると時間だけが過ぎていってしまいがちなので、意識してこういった機会を作っていけるといいなぁと思います。

 いつでもできると思っていたことが、いつできなくなるかなんて分からない。まだ、ちょっとしたことを企画するだけでも疲れてしまったりしますが、できる範囲で大切にしていきたいです。

 今日はせっかくの機会だったのですが、実家の父親自動車税について、障害者減免の手続きを代わりに行ってあげることになっていたのに、先週母親に頼んでいた書類を未だに書いてくれていませんでした。というか、今日の昼にもその話をしたのに。

 口座振替の登録をしていて今月25日引き落としになっているようなので、早く提出するか、口座振替だけ先に止めてもらうかしたいのですが、あまりこちらの思うように動いてくれずイライラして嫌な感じなことを言ってしまいました。

 高齢になってきていて、書類の書き方とかも理解できずに置いたままになってしまっていたんだと思います。時間を取って申請に行くこちらの身にもなって欲しい部分もありますが、せっかくやってあげるのなら気持ちよくやってあげれたらなと思いました。

 今日はせっかく集まったのだから、その場で一緒に書き方を考えたら良かったかもしれません。ただ、腹が立ったのはそこじゃなくて、どこか他人事というか、丸投げに感じたからなんですけどね。

 この件に限らず、私はいろんなことに気を回しては、何かやってあげようとするけれど、相手が思うように動いてくれないと非常にイライラしてしまうことが多いです。

 相手のために何かをやってあげようとするのは凄く良いことなのに、イライラして怒ってしまうと台無しになってしまいますよね。

 遊びに行きたい時に、最終的には行かせてもらえるけど、行くまでにグタグタ言われて、結局せっかく行けたけど気持ちよく遊べなかったりとか、私自身も、似たようなことで同じようなことを感じることも多いです。

 最後、結果が同じなのから、気持ちよくって思うのですが、でも難しいと言えば難しいですね。自分の性格的にも、嫁の性格的にも、実家の性格的にも難しいのかも。でも、できるだけ心掛けていきたいです。