呼吸が苦しいのが少し改善されました
今日は、薬無しでの治療について私の経験談を書こうと思ったのですが、以前に飲んでいた薬についての過去記事が何故か上手く貼り付けられずエラーが出るので、また次回に書くようにします。
3週間ほど前に呼吸がしにくいという記事を書いたのですが、最近は改善されつつあります。
全身の凝りはまだまだ酷い状態ですが、無理やり呼吸しないといけないというような状態では無くなっています。
思い当たる要因は、明らかに仕事の負荷によるものと思われます。今の私の仕事は四半期ごとの周期で動いていくものが多いのですが、3週間ほど前はちょうど異動して初めての四半期のピークでした。
部署が忙しくなってくると自分へのフォローも手薄になってしまう中、自分が以前と同じようには仕事ができていないのを感じながら、不安や焦りと戦い、初めての仕事を手探りで頑張っていました。
恐らく大したレベルの内容じゃなかったはずです。普通の状態なら、ちょっとバタバタしたけど、そんなに忙しいっていうほどじゃない。段取りが分かれば次からは楽勝という感じのはずです。
それでも、去年5月の復職から、初めて再発の可能性を感じました。この程度でダメだったら、今の体調で本当に忙しくなったら絶対ダメだ・・・以前より少しマシになってきている、休日も少し動けるようになってきたとか言っても、まだまだ治っていないということを改めて感じさせられました。
それが3週間前の私の状況です。自分が以前のパフォーマンスを出せないこと、まだまだ完治からはほど遠いこと、簡単に再発する可能性があること、様々な現実を目の当たりにして、緊張感や疲労感はかなりのものだったと思います。
でも、仕事のピークを越えて、先週の後半あたりから急に余裕が出てきました。次の四半期に備えていくこと以外は、暇と言って良いレベルです。そのおかげで気持ちや時間に余裕を持って、この四半期の残りの仕事や、次の四半期の準備に取り掛かれています。
それと同時に、あれだけ呼吸がしにくくて悩んでいたのに、そんなに気にならなくなっています。いつからかと振り返れば、明らかに仕事のピークが過ぎてからです。
今の職場での状況をみる限りでは、病気だから自分だけ仕事量少なくてオッケーみたいな感じにはならないし、そうしたとしたら居辛くなるような気がしています。
いや、一時的には助けてもらうことは可能です。でも、それには自分も誰かを助けられないとダメで、一方的に助けてもらい続けるのは、やっぱり難しい気がします。
初めての四半期のピークを乗り越えたことで、次の四半期からは今回よりも段取り良く進められるはずです。仕事量を平準化して、自分の限界を超えないようにすることで、過度な負荷が掛からないようにして、再発を防止しながら、上手にバランスを取っていきたいです。