不安との向き合い方
先日の日記に書いたように、最近少しプレッシャーの掛かる仕事に取り組んでいるのですが、以前は感じなかったようなことでも不安を次々に感じてしまっています。
物凄く不安に感じることも、少し落ち着いて考えてみたり、取り組み始めると、そんなに問題でもないことが多くあることに気付きます。
うつ病になる前にも自分で気付かないレベルで不安には感じていたと思うのですが、不安と認識する前に頭の中で数回転、解決策を考えてシミュレーションを行って、結論を導き出せていたのじゃないかなぁと思います。
そして、それが100点の答えじゃなくても決断できていた。あとでもっといい案が出てきたら、差し替えられるタイミングなら差し替えれば良いだけです。
今は、解決に向けての思考に入るまでが遅く、不安に包まれると、またその不安を味わって不安になるみたいなことを繰り返しています。そんなことに何の生産性も無いのですが、残念ながらそのように脳が反応してしまっています。
今日は、不安な気持ちを感じたら、不安は不安だけど、何か解決しないといけないことに気付いたと捉えて、とりあえず5分間は調べたり、取り組んでみることにしました。
案の定、その5分だけで解決したり、解決のためのヒントが見つかって、それを繰り返すことで時間は掛かってでもほとんどの不安要素は解消されていきました。今の私の仕事で悩むようなことは、本来であればそんなに大したことでは無いはずです。
私が感じている不安というのは普通の不安ではなく、うつ病の症状によりかなり大きな不安になってしまっているので、簡単には書きましたが、不安との戦いと言っていいほどの作業でした。
不安に感じた時は、不安に支配されるまでに5分だけ考えてみる、取り組んでみるというのは大きな効果があったと思います。また、答えが出ない場合は迷っている選択肢を全て残しながらも、とりあえず仮で決断するということも効果があったように思います。仮でも決めないと次が決まらないことも多いですもんね。
正直なところ、どこまで行っても不安はあるのですが、今回の仕事は良いリハビリとこれからの仕事をこなしていく上でのヒントになるような気がしています。無理をせずに明日も取り組んでみようと思います。
良い主治医を見つけることの重要性
今日はいつも読ませていただいているマイクさんのブログでこんな記事が書かれていました。
内容については私もほぼ同じ意見です。5分にも満たない短い診察時間で薬を出すだけの診察だったり、やたらと高い検査を勧めてきて渋ると冷たくなる医者などは、そんなものが精神科専門療法(領収書参照)の診察料を取るような医療といえるのか甚だ疑問です。3分で4,000円(自己負担外も含む)取るとかぼったくりもいいところ。
どのような主治医と巡り合うかで、患者の人生が大きく変わってしまう場合もあるほどに重要なことだと言っても過言ではありません。主治医と患者、家族、職場などでチームを作ってじっくり治療を進めていくことが、回復の助けになるだけでなく、再発しにくい環境づくりにも繋がるものと感じています。
このことについて触れようと思ったのは、実は最近、私と同時期に復職してきた方がいて、10月に人事付けが解かれて他部署に異動していたのですが、再び悪化して休職しているという話を耳にしました。
その方と私の主治医の治療方針には大きな差がありました。その方は多くの種類の薬を飲み、診察時間は短いようでした。私はできるだけ薬は使わずに、診察時間は家族同伴で毎回1時間以上に及びます。
体調の報告や生活上の注意点の指導に留まらず、仕事上での出来事に対する体調や精神面への反応の詳細な検討や、人事付けのうちに何を準備しておくべきか、人間関係のことなど、様々なことについて話をします。
頻繁に本を読むように渡されたり、あるテーマについて考えるように指示されることもあるので、もはや診察というよりは少人数の大学のゼミにでも入ったかのような感覚になる時さえあります。
もっとも大きな差は職場への介入の度合いです。もちろん主治医が職場に対して何かを強制することはできませんが、意見が出るのと出ないのとでは大きな差が出ます。人事も主治医の意見を無視して再発した場合に責任を取れない(取りたくない)ので、どうしても無視はしにくいところがあると思います。
今回も私は10月での異動は危ないという意見が出ていたために人事付けは解かれずに今も仕事に行けています。一方で、その方は主治医から何の意見も出なかったので異動となり、3か月ほどで再び休職することとなりました。私よりも症状は重いように思われたのにも関わらずこのような結果になってしまいました。私も10月で異動になっていたとしたら今頃再発していた可能性はかなり高いものと思われます。
その方とは同じような病気であることもあり、いろいろと相談に乗ってもらったり、良き理解者であったので、本当に悲しいです。何か力になりたくて、連絡を取りたいのですが、上記のような事情もあるために、異動せずに再発しなかった私にどのような感情を持っているのかは推し量れません。回復するまでは何もせずにただ回復を祈りたいと思います。
この不安の正体は何なのか
今日は早朝に不安とともに目覚めました。起きないといけない時間までにはまだまだ時間があったのですが、得体のしれない不安に包まれてもう一度眠ることがなかなかできませんでした。
少しずつ調子は良くなっているように感じていたのですが、久しぶりの不安感。急性期ほどのものではありませんし、問題無く出勤はできたのですが、この不安がどこから出てきたものが記録に残しておくとともに、まだまだ治っていないということを自覚して気を付けるようにしておきます。
不安の正体はハッキリとわかっています。今の私にしては負荷のかかる仕事の準備をしていて、近々その本番日がやってくるからです。
会場や音響設備を予約したり、配布資料を準備したり、講師との調整や送迎、受講者の申込手続や当日の受付、机などのレイアウトを考えたりなど、何の仕事が分かってしまいますが、そんなことを他部署へのお手伝いの合間にやっています。
準備の途中で、以前はそんなに大きな不安には感じなかったであろうことに不安を感じている自分に気付きます。例えば、音響設備が上手く動かなかったらどうしようとか、グループワークのグループ分けで苦情が出ないだろうかとか、当日の欠席者が多かったらどうしようとか、講師の先生を最寄りの駅に車で迎えに行って見つけられなかったらどうしようとか、そんなレベルのことが次々に頭に浮かんできます。
これって普通の状態でも一瞬は考えることだと思いますが、あくまで小さなトラブルに対する想定みたいなもので、私のように大きな不安を感じるところまではいきません。あっ、こんなことあったらこう対処しようとか、誰に聞こうとか、不安に感じる前に自分で整理して解決しながら組み立てていくはずです。
今の私は何かが不安として引っかかってしまうと、落ち着いて整理して解決していくのではなく、その不安を直視して、何度も反芻して、雪だるまのように不安を大きくしてしまっているように感じます。結果として、その程度のことが自分を支配してしうほどの不安まで成長してしまっているのです。
何度も不安な部分を想像したりしても何も解決しないんですけどね。悲しいことに分かってはいるけれども脳がそう反応してしまっています。
何か不安要素に気付くという意味では全然悪くないと思います。不安に感じるかどうかに関係なく、ある程度想定しておくことは重要です。むしろ、いろんなことが不安になるので、普通の人よりも気付きにくいところにも気付けるかもしれません。
問題は、不安が大きくなる前に解決できないこと。瞬時に判断できるほど頭の回転も追いついていないし、失敗した時に自分の心が耐えられるか心配なのもあるように思います。
ここまで書いてみて、不安に感じた時は一旦落ち着いて、誰かに相談したり、対策案をとりあえず出してみるように心掛けようとは思ったものの、そんなことわかっているにも関わらず、それができないから困っているので、今の時点ではなかなかどうにもできないのかもしれません。
ひとまずは記録に残しておいて、今後の不安との付き合い方について、ゆっくりと考えていくようにしたいです。
今年の目標③
今年の目標について、先日に引き続き書いてみようと思います。今日は、勉強や読書についてです。
今年は4月に人事付けが解かれて本格的に復職していく段階に入っていきます。私の仕事は基本肉体労働ではないので、うつ病の機能が低下している脳であっても、それなりに動かしていかないと仕事になりません。
仕事をしながら慣れさせていくだけでなく、プライベートにおいても自分なりに取り組んでみたいと思います。
保育士試験の勉強
妻が保育士試験を受ける予定なので、私も一緒に勉強してみようかなと思っています。子供が小さいこともあって役に立つことも多いように感じるからです。試験自体は受けてみても良いけれども、合格したとして後々活用できるかどうかですね。
大学の一般開放講座を受ける
近所の大学では一般開放講座が月に1回設けられていて、無料で自由に受けることができます。レポートなども不要で一回完結なので、今の自分にはちょうどいいかなと思っています。講義のテーマに興味がある時だけ受けに行くくらいでと考えています。
知識を気楽に広げる場が欲しいというものありますが、プレッシャーがそんなに掛からず、知らない人が多く集まる場に入っていくリハビリがしたいというのもあります。
何か資格を取ってみる
うつ病になる前の計画では行政書士取ってから、税理士だったのですが、今の私には非常に厳しいです。元々でもそれなりに気合を入れて取り組まないと私にとっては難易度の高い資格です。
そうじゃなくて、もっと気楽に取れる資格にチャレンジしてみたいです。目的は何か役に立つ知識の習得もありますが、成果達成のために実行可能なプロセスを組み立てて、それを実行する練習です。資格自体は自信を付けるために難易度は低い方が良いかもしれません。
読書
病院での診察時に、先生から宿題として渡される本さえも読むのが追い付いていない状況ですが、まずは追いつくことを目標にします。あんまり毎月何冊とか決めるとしんどいので、興味を持った本をゆったり読めたらそれで十分と思っています。
無理して自爆だけはしないようにゆったりとやっていきたいと思います。
年賀はがきの当選発表
今日は年賀はがきの当選発表がありましたね。早速、当選しているものがあるか確認してみたところ、1枚だけ切手シートが当たっていました。何でも当選するには嬉しいものです。
昔は下3桁での当選番号もあったように思うのですが、今は下2桁の次は下4桁ですね。私に届く年賀状の枚数からすると一生のうちに1回当たればラッキーという感じですが、果たして当たることはあるのでしょうか。
そういえば、はがきの郵便料金が2017年6月1日から52円から62円に値上げされます。年賀状の料金は52円に据え置かれるそうなので、普段はがきを送ることはほとんど無い私には影響が無さそうです。
確かに値上げされないのに越したことは無いと思いますが、全国どこに送ってもたったの52円で届けてくれるというのは凄いことなんじゃないかなと思います。
スマホやネットが普及したり、ネットショッピングで送料無料だったりするのに慣れ過ぎて、感覚が麻痺してしまってるのかもしれません。高いって文句言う人もいますが、何が高いんでしょうか?もっと無駄にお金を払っているものはたくさんあるはずです。
はがきは手書きで一言添えるだけでも、同じことをメールで送るのとは比較にならない情報量(伝わるもの)を持っていると思います。字が汚くて、手紙を書くのも嫌いな私でさえそう思うのです。
自販機のペットボトル1本の金額で、3か所に自分のメッセージを送ることができるはがき。当選発表の話とは全然関係ありませんが、もっと見直されてもいいのになぁと思います。
恐らくたった一つしかない配当+優待(換価価値)利回りが10%超の銘柄
配当や株主優待を重視した投資をするにあたって、配当+優待(換価価格)利回りというのは大変重要です。換価価格とはオークションやフリマアプリで優待を売却した時の価格を指します。
1万円相当の自社製品をあげます!とか書いていても、それが1,000円くらいで売られていれば、その価値しかないということですし、株を持っていなくても1,000円で手に入れられるということになります。
私がたまに買っているダイヤモンド・ザイという雑誌や、その他の雑誌、サイトなどでも配当+優待利回りのランキングが載っていたりしますが、優待はあくまで額面や定価などで計算しているものばかりで、実際の価値を表してはいません。
さらに利回りが高いにもかかわらず、ランキングに何故か入れてもらえていない銘柄も見受けられます。最低単元株で優待が貰えないor少ない銘柄ばかりなので、雑誌の編集者はもっときちんとリサーチしなさいと言いたくなってしまいます。
手元にダイヤモンド・ザイの1月号があるのですが、その中の配当+優待利回りランキングには10%を超える銘柄として、アドアーズ(銘柄コード4712)、キタムラ(2719)、常盤興産(9675)、東京テアトル(9633)、サンリオ(8136)、山喜(3598)、シダックス(4837)の7銘柄が掲載されています。そのいずれもが優待を換価した場合には10%を切ってしまいます。
でも、ほとんど取り上げられているのは見掛けたことがないのですが、換価後の利回りが10%を超える唯一の銘柄があります。サンワカンパニー(3187)という建材のネット通販を手掛ける会社です。
こちらの株主優待は500株で3万円の優待割引券、5,000株で35万円の優待割引券となっており、換価価値はラクマ(フリマアプリ)ではそれぞれ2万円、25万円程度となっています。
配当金は年間1株に付き4円(平成28年9月期実績)なので、500株なら2,000円、5,000株なら2万円となります。
株価は執筆日(平成29年1月13日)時点で404円ですので、500株で202,000円、5,000株2,020,000円となります。
500株では202,000円で購入できるのに対して、配当+優待(換価価値)は22,000円、5,000株では2,020,000円に対して、270,000円と利回りが10%を超えています。
恐らくそんな銘柄は他には存在しないと思っているのですが、もしあれば是非教えていただきたいです。
次にサンワカンパニーへの投資リスクについて簡単に。
多くの高利回りの優待銘柄に見られるような業績が低迷していたり、成長が見込めない企業ではなく、売上高は急拡大を続けています。
業界でのポジショニングについては、大手のトステムやLIXILなどと比べると、あまりにも小規模ではありますが、コストパフォーマンスやデザイン性の良さや、テレビ番組の影響もあってリフォームのDIYが拡大していることもあり、需要は高く、今後も高まっていくものと考えています。
会社の見解にもあるように、大手は代理店とのつながりもあるために価格破壊を起こしてネット通販をすることにはなかなか踏み切りにくい事情もあり、ネット通販に特化するサンパカンパニーの強みとなっています。大手からすると吹けば飛ぶような事業規模ではあるので、楽観視はできませんが・・・
また、私も家のリフォームをするときにサンワカンパニーのモデルルームを何度か訪れたのですが、少し上級者向けかなというように感じました。パナソニックやLIXILのモデルルームの方がある意味、素人には選びやすい気がします。良く言えばサンワカンパニーは使いこなせる人には物凄く安くてオシャレなリフォームをすることが可能です。
財務や業績面では営業利益率の低さが気になりますが、急拡大中の会社であり、宣伝広告費を積極的に投入しており、一概に判断できない状況です。その辺りの不透明感が割安な株価で放置される原因にもなっているように思います。
また、優待は改悪されるリスクもあります。この会社は一度改悪を行っているので、状況によっては再度の改悪もありあえると思います。優待目当てで投資する際には要注意ですね。
別の機会で書けたらと思っていますが、中古物件を購入してサンワカンパニーの建材で知り合いの工務店さんの力を借りながらリフォームして収益物件や民泊として運用してみたいなと考えています。
恐らく1つしかない利回り10%超の優待銘柄、とりあえず家族分の名義では500株ずつ保有していますが、できれば5,000株保有してみたいです。ここまで来たら優待でお風呂やキッチン(工事代は別だけど)がもらえるようなものです。そんな時が来るといいなぁと思います。
サイゼリヤの秘めたるポテンシャルを堪能してきました
サイゼリヤって、ミラノ風ドリアを筆頭に、全体的に安くて美味しい、コストパフォーマンスに優れたチェーン店というイメージがあったのですが、つい先日、ネットで下の記事を見つけて、凄くサイゼリヤに行きたくなって、行ってきました。
この記事の内容をみる限りでは、サイゼリヤの真価はミラノ風ドリアなんかでは全く語れないようです。組み合わせによっては美味しいワインバルの料理が激安で楽しめるようなことが書かれています。
投資をやっている関係で、サイゼリヤのコスト削減努力や食材へのこだわりについては結構知っていたつもりだったのですが、サイゼリヤに行ったとしてもミラノ風ドリアとサイドメニューを少し頼むぐらいで、どれくらいの物が出されているのかはあまり知りませんでした。
リンク先ではおすすめとして下記のようなメニューが紹介されていました。
☆サイゼリヤ(俺が)おすすめお取り分けカップルディナーコース
<アンティパスト>
・ミラノサラミ ¥299
・青豆の温サラダ ¥199 ペコリーノ粉チーズ¥69とミニフィセル¥169と共に
・フレッシュチーズとトマトのサラダ ダブルサイズ ¥598 *必ずドレッシング無しでオーダーする事
<プリモピアット>
・ミネストローネ ¥299×2
<セコンドピアット>
・粗挽きソーセージのグリル ¥399
・スペアリブのオーブン焼き ¥799
<ドルチェ>
・イタリアンプリン ¥249×2
今はメニューにないものも多かったのですが、注文したメニューを一つずつ素人目線で感想を書いていきます。美味しんぼのような解説はできません。美味しいとか美味しくないとか、そんなことしか書けなさそうです・・・
・ミラノサラミ
あんまりサラミって進んで食べたことが無いのですが、かなり美味しい。もっと硬くてビーフジャーキーみたいなイメージがありました。
雰囲気の結構いい店で780円とかで出てきても、全然納得してしまいそうな質だと思います。これをつまみに赤ワイン(デキャンタ250mlで200円)とかで十分楽しめます。サイゼリヤは本当にワインが安過ぎです。1500mlのボトルで1,000円、残ったら持ち帰ることもできるらしいです。
・青豆の温サラダ、ペコリーノ粉チーズ
食べ方が分からず、粉チーズを掛けて混ぜ混ぜして食べました。普通に美味しいけど、その良さはあまり分かりませんでした。ちゃんと書いてある通りにブルスケッタにしなかったから駄目だったのかもしれません。
・フレッシュチーズとトマトのサラダ
ドレッシング無しでと書かれていましたが、そのまま注文してしまいました。オリーブオイルと塩で食べた方が格段に美味しかったと思います。それでも十分に満足のいく美味しさなんですけどね。
ドリンクコーナーに置いてある自由に使えるオリーブオイルの品質は、よく売っている平均的な物よりもかなり上等な気がします。どうやらサイゼリヤの真価を堪能するにはこのオリーブオイルを贅沢に活用するところが肝のようです。
モッツァレラチーズは期待を裏切らない美味しさです。家ではなかなか買えないので、気軽に堪能できるのは嬉しいです。
・ソーセージのグリル
同じ商品名の物は無かったのですが、ソーセージのグリルを注文。これも激安チェーン店で出てくるような質の物では無いように思います。本当に肉がぎっしり詰まっていて、味もしっかりしています。
・水牛モッツァレラのピザ(Wチーズ)
チーズの量を2倍にしてもらったら、美味しいピザ屋さんで普通に乗っかっているぐらいのチーズの量がありました。これって凄いことだと思います。
ただ、ピザ自体がなんか物足りません。オリーブオイルや唐辛子フレークで工夫しないといけなさそうです。ピザ生地自体にも改善の余地がある気がします。吉野家系列のお店では結構おいしかったので、改善に期待です。
・イタリアンプリン
サイゼリヤってデザートの価格がかなり高いですよね。ミラノ風ドリアの安さが意味なくなってしまうくらいに。でも、価格以上の素晴らしさがあると思います。
このプリンはコンビニスイーツなんてライバルにならない美味しさです。言葉では上手く表せませんが、ぜひ一度食べて欲しいです。良かったらティラミスも。
全然上手に解説が出来ませんでしたが、リンク先に書かれているとおり、サイゼリヤの真価はミラノ風ドリアだけでは語れないということがよくわかりました。隠しワインリストのあるお店もあるらしく、一度飲み会でもして本格的にサイゼリヤを味わい尽くしてみたいと思います。