ゴールデンウィーク明け
ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。私は、前半は家族で沖縄旅行に行ったり、友人とバーベキューをするなど満喫できましたが、後半は疲れが激しく貯まってしまい、念のため空けてあったスケジュールはそのまま休養に充てました。
まだまだ以前と同じようにはいかないなぁと感じる一方で、それでも2か月ほど前のことを考えれば、かなり良く動けたと思います。
頭の中でやりたいと思ったことが全て実行できるほどの状態ではありませんが、体調のバランスを取りながら、できる範囲で実現していくことが、今の私にとっては治療に繋がっていくのではないかと考えています。
今日は通院日のために休みをもらいました。4月に入ってから3日目の有休取得です。疲れが取れないままだったのでちょうど助かった面もあります。
業務量が落ち着いていることや、部署内での協力体制が整っているおかげで、休みは取りやすい環境にあると感じています。協力体制といっても助けてもらうばかりなんですけどね。職場のメンバーに恵まれているからであって、これは本当にありがたいです。
異動してからの1か月は無事切り抜けられました。今月は先月と比べるとかなり忙しくなりそうです。比較的業務量の多い、今月と来月をいかに体調を崩さずに切り抜けられるかが、次の課題だと思っています。
それが終わったら、また業務量は落ち着いて、夏にはいろんなところから人が集まる宿泊研修があるのですが、以前だったらこういうの大好きだったのに、初対面の人と上手く接することができるかなぁと不安を感じています。
時期的には順調に回復できれば、ちょうど自身の回復度合いをチェックするのに良い機会になりそうだと捉えています。もちろん、研修内容もきっちり習得しないといけないんですけどね。
でも、研修で学ぶ内容そのものは本からも学ぶことはできますが、研修の場でいかに繋がりを作って今後の仕事に活かしていけるかの方が遥かに大切だと思っています。むしろコストを掛けて研修に行くのはそこにしか価値が無いとさえ思っています。
とりあえずは8月ぐらいまでのことを見通して、一つずつ進めていきたいと思います。
プライベートでは、無理のない範囲で身体を動かしていきたいと思います。これまで以上に運動することを意識していきたいです。
英語のメールが返せない
1週間ほど前に知人の外国人からのメールがパソコンに届いていました。ちょうど2年ほど前に、3日ほどホームステイ(というのかどうかはわからないけど)させていただいた方からです。
国際交流の仕事をしていた友人の繋がりで、3人でお邪魔させていただきました。その直後にうつ病になったんだよなぁ・・・。思い返せば、このホームステイの時にはうつ病の症状は出始めていたんですけどね。
ついでに行った2泊の他都市のリゾートでの滞在と、最寄りの関西国際空港からは飛行機を2度乗り継いでしか行けない地方都市での3泊のホームステイ。
普段の生活ではできない本当に貴重な経験が出来たと思っています。でも、あの時、仕事も忙しかったのに無理しなきゃ結果は変わっていたかもしれないと思うこともありますが・・・
本題に戻ると、メールの内容は英語で書かれているのですが、読むことは別に困難でも何でもありません。書かれていることは近況報告といった簡単な内容ですし、英会話は全然ダメなんですけど、英検準1級を学生の時に取ったぐらいなので、いくら普段英語を使わなくても、何となくは読めます。
でも、返事ができないまま1週間が経過しました。こんなブログを書く時間があるくらいなら、返事を返してしまえばいいのですが、返せません。
なんでだろうと考えていたのですが、返せない理由に相手が自身の健康状態について書いてあったことが大きい気がします。それもなかなか深刻な内容で、最近は回復してきて日常生活が出来るようになってきたとのこと。
私がうつ病になったことは相手は友人を通じて知っているのですが、相手の病気についてどのように触れたらいいのか、また私の最近の症状をどのようにして返したら良いのか、そもそもうつ病のことが理解してもらえるのかどうかわからないのです。
そもそも、そんな細かいことはどうでも良くて、早く返信することの方が遥かに大切であることは分かっているつもりです。ただ、日本語で返信するにしてもニュアンスがどのように伝わるのかもの凄く不安なのに、英語となるとどのように伝わるのか想像さえもできないので、不安が倍増してしまっているようです。
うつ病の症状が酷いときは、日本語でも相手がどのように感じるのかが不安でメールを返せなかったことがあります。最近は不安ながらもごく普通に返せるようになったのに、英語だと怖い。細かいニュアンスが伝わらないかもしれないということが何故こんなに怖いんだろう。
そもそもコミュニケーションというのは、自分が正確に伝えられたと思っていたとしても相手にとって自分がイメージしているように伝わっているかは怪しいし、上手く伝えられなくても良いように解釈してくれる場合もあるというのに、私は何にこだわっているんだろう。自分でもよくわかりません。確実にわかっているのは不安ということだけ。
そんなことを書きながら、どのように返信したら良いのか考えていたのですが、とりあえず、
・メールの返信が遅れたお詫び、・相手へのお見舞いの言葉と良くなるのを祈っている、・私はまだ万全じゃないけど少しずつ回復してきている、・今年は日本に来る予定はあるのか?、・近況報告として旅行や子供のこと、・添付ファイルに旅行や子供の写真をつける
みたいな内容で火曜日までには返信することにします。即返信したとしても、返信が遅くなったお詫び以外は同じような内容だったと思いますが、とにかく返信だけはきちんとしたいです。
メインのクレジットカード見直し2 JALカード
昨日、メインのクレジットカードの見直しをしようと思っていることについて書きました。
現在メインで使っているセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは年会費の更新月が1月だったと思うので、それまではメインカードとして利用するつもりです。
今日は早速JALカードの申込をしました。一番下のランクの「普通カード」と呼ばれているものです。
JALカードはメインの候補の一つです。JALの陸マイラーの私にとって、メインカード選びの基準はいかに効率よくマイルを貯めることができるかが大きなポイントです。
JALカードであれば、年会費(普通カードなら2,160円)に追加して、ショッピングマイルプレミアム(3,240円/年)に入れば、カードの利用1,000円につき、10マイルを貯めることができます。
これでは現在の1,000円につき11.25マイルよりは少ないのですが、カードの維持コストはかなり低くなります。
また、イオンでの利用では2倍マイルが貯まること、WAONへのチャージに利用できるので、ミニストップで固定資産税や水道料金を支払うことで効率よくマイルを貯められます。
イオンでは株主優待やお客様感謝デーをフル活用することでお得に買い物ができるので、私の生活というか、消費スタイルには上手くマッチするようにも感じます。
また、JALカードのマイルを貯めるときだけでなく、航空券への交換時にもJALカード割引により少ないマイルで交換できるメリットもあります。
JALカードをメインカードにするかどうかはまだ決めていませんが、現在メインで使っているアメックスはカード自体が使えない場面も結構あり、JALカードでその部分をかなり埋めることができるのでメインになっても、サブでも十分に活用可能ということで早速申し込みました。
あと検討しているのは、メインとしてのMUFGカード・プラチナ・アメックスと、サブ(コストコ用)としてのアメックスグリーン、JALカードをメインとして使う場合はどの辺りのランクのカードにするのが良いのかです。
まとめ
JALカードの利点(私にとっての)をまとめると以下のよう感じです。
・カード維持費が安い(普通カード2,160円/年+ショッピングマイルプレミアム3,240円/年=5,400円/年)
・カード利用1,000円につき10マイル貯まる
・航空券への交換時に低いマイルで交換が出来る場合がある
・イオンでの利用は2倍マイルが貯まる
・WAONへのチャージに利用可能
・WAONを使えばミニストップで固定資産税や水道料金の支払が可能
まとめてみると、かなり良い感じかもしれません。これで十分かも。まだまだ時間はありますので、引き続き検討したいと思います。
メインのクレジットカードの見直し
現在、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスというカードをメインのクレジットカードとして使っています。
プラチナカードの中では格安と言えども、年会費2万円と結構な維持費が掛かるカードですが、付いてくる特典を活用できれば陸マイラーの私にとってはお得なカードでもあります。
私が特に有用だと感じているのは以下の3点です。
・年間200万円以上の利用で年会費が1万円に
・1,000円の利用ごとに実質JALのマイルが11.25マイル貯まる
・無料でプライオリティパスが付いてくる
この3つの特典を活用できれば、JALカードでマイルを貯めるよりも年会費が安く、マイルがより多く貯まり、アルコールや軽食も出してくれるラウンジが使えるのです。
でも、最近は年間200万円も使わなくなったので年会費は結局2万円も払わないといけないし、よく使う関西国際空港では、プライオリティパスが使えるラウンジは国際線利用時のみという制限が付いてしまいました。
関西国際空港は、国内線、国際線を問わず、LCCの乗り入れが非常に多くなってきています。海外に頻繁に行くことは無いのですが、プライオリティパスがあれば、国内線の利用時にも活用できると考えていたので、ラウンジの利用制限は残念です。
ほかにもコンシェルジュサービスや、手厚い旅行保険、プラチナカードというステータス?、各種優待などがありますが、そこまで重要ではありません。でも、限度額が1,000万円なのは普段は周りに言わないけど、内心ではちょっと自慢したい気持ちがあります。
でも、活用できずに高い年会費を払うだけでは勿体ないので、メインのクレジットカードの見直しを考えています。JALのマイルを貯めることを前提にして、マイルの貯めやすさや、年会費、カード自体の使い勝手などをトータルで考えて選びたいです。
候補としては、無難でWAONでのチャージでも利用可能なJALカードが有力な気がしています。WAONではミニストップで使えば固定資産税の支払いも出来るようです。マイル交換時には割安なマイルで航空券に交換してくれるというメリットもあるので、メインにするかどうかは別として作っておいて損は無さそうです。
また、還元率の低さからメインにはしないけど、年会費無料で作ったゴールドカードは家族カードも作っておくと、夫婦でカードラウンジが利用できるので便利かもしれません。コーヒーやジュースを飲んでちょっと休憩できるだけでも十分なのかなと最近感じてきました。
ゴールデンウィークのうちに、ある程度は決めてしまいたいので、また続きを明日に書ければと思います。
人事異動(人事付けが解かれて)から1カ月が経過しました
ゴールデンウィークですね。人事異動(人事付けが解かれて)から1カ月がようやく経過しました。
異動後の2週間ほどは、業務量が非常に少なく、人事付けの時の方が忙しかったぐらいですが、ゴールデンウィークを前にして業務量が一気に増加しました。
久しぶりに自分の処理能力の限界を超えてしまって、必死にやっているのにも関わらず空回りして、逆に効率が落ちているのをハッキリと感じるときがありました。
今後の仕事のやり方にも参考になることが多かったので、少し整理してみたいと思います。
まず、処理能力の限界がありえないくらいに低かったのを感じました。この程度の事で追い込まれてしまうのか、こんなの瞬発的な判断と行動でなんとかできるんじゃないかと自分で思うことが、実際はできない。イメージとしてはできるはずなのに、できない、追いつかない。以前はイメージできることは全て実現可能と思っていました。
これはある程度想定していたことなので、業務量が少ない時期に先の事を見越して準備したつもりでいました。でも、見通しが甘かった。あるいは全く見通せていなかった部分がありました。
表面的なことは理解したつもりでも、それぞれのことを関連付けて理解できていない。点としては理解したけど、点と点が繋がり線になったり、面になったり、立体になるところまでの理解が追い付いていないのかなと思います。
当然、異動して1カ月も経っていなかったし、初めて経験することが多かったので、完ぺきにこなすことはどれだけ準備時間があったとしても難しい部分があります。別にうつ病じゃなくてもどうしようもない部分は多いです。ただ、普通なら気付けるんじゃないかなと思ってしまう部分も多いのです。
判断力や記憶力、集中力の低下や疲労しやすい状況により、確実に業務遂行能力は落ちていると思います。
いつも、そんなことを感じながら、見限られないように必死に頑張っている自分がいるのですが、今後意識しておいた方が良いと強く感じたのは、自分が思っているほど周りは私の仕事ぶりを良い意味で気にしていないということです。
確かに、自分がイメージしているとおりに仕事が進められていない部分はあると思いますが、バタバタしている時に多少周りのイライラしたり、焦っているのを感じるときはあります。感じるだけじゃなく、実際そうなんだと思います。
でも、それは自分に対して向いているのではなく、みんなで協力してどうにかしようとしてくれているからそうなっているだけで、決して責められている訳では無いのです。
評価は以前のようには貰えないかもしれません。でも、ふざけている訳じゃないし、自分になりに頑張っているのは理解してもらえているように感じることができました。
やっぱり、同じ仕事をするなら活躍したい、認められたいという気持ちはあります。でも、それができなかったからって無条件で責められるとは限りません。
まだ異動して1カ月。バタバタしたと言っても、今回の忙しさはまだまだ大したことないレベルだと思います。
毎日を積み重ねていけば、業務にも慣れてくるし、波はあるにしても、うつ病も軽くなっていくはずです。再発だけはしないように、また1週間、1ヶ月と積み重ねていきたいです。
みんなのクレジットへの投資分が無事償還されました
金融庁による行政処分により業務停止となっていたみんなのクレジットより、投資していた資金が4月28日に無事償還されました。また、4月30日に出金依頼を行い、本日5月2日に振込されているのが確認できました。
行政処分は4月29日までだったと思いますが、引き続き自主的に業務停止するようです。
前回までの経緯は以下の記事のとおりです。
結果だけ見れば7カ月ほどの運用で、キャンペーンによるキャッシュプレゼントなどを含めて30万円が35万円程度になりました。あとは、南魚沼産の米を2キロ貰いました。
非常に効率の良い運用結果となったものの、余裕で逃げ切れると思っていたのに、ギリギリで生き残れたことから、不用意に危ない橋を渡るのは今後は控えようと思います。
そもそも逃げ切れるとか、生き残れるとかって、もはや投資では無いですよね。ババ抜きゲームでもやっているのかのような感覚でした。
全体の投資額からすると、非常に小さい割合しか資金を入れていませんでしたが、それでも今回の事は勉強になることが多かったです。
みんなのクレジットの今後については、高い確率で数か月以内に経営破綻すると思います。詐欺と認定されないように、一生懸命頑張ってみたけどダメでしたという形を取るための期間になるんじゃないかと考えています。
インターネットでブログや2ちゃんねるなどを見ていると、楽観的に捉えている方もおられますが、現状では業務が再開されたとしても、新規投資は避けるべきですし、投資した資金が償還される可能性も、飛躍的に低くなっていくと思います。
それにしても、先日までみんなのクレジットの代表であった白石伸生氏はある意味凄い人だなぁと感心します。メンタリティだけは、うつ病の私としては羨ましいなぁと思う限りです。私だったら、こんなことしてしまったら死んでお詫びするしかないと思うでしょうね。
償還された資金は、全額クラウドクレジットでの運用に回そうかと考えています。他社ではなくて、クラウドクレジットを選ぶのは、高利回りであることの理由が、投資スキームからは一番納得できる気がするからです。
そのことについてはまた改めて書ければと思います。とにかく今日は無事償還されて良かったということで。
復職後1年経過しての歓送迎会
4月から人事付けが解かれて、他部署へ異動となったため、旧部署や新部署での歓送迎会が続いています。
復職したのは去年の5月だったのですが、復職直後にあった規模の大きめの歓送迎会はとても行ける状態では無かったので不参加、しばらく経ってから小規模の歓送迎会には参加したのですが、負担が大きい割には、純粋に楽しめるとは到底言えないような状態でした。
それから約1年が経ちました。職場の飲み会の席でのお酒は控えているものの、それなりには楽しめる状態にはなってきています。まだまだコミュニケーションも気を使うし、疲れてしまう面もありますが、長い目で見ると少しずつ良くなってきているのかなと思います。
お酒を飲めたら、もっと楽にコミュニケーションが取れるんですけどね。健常者がアルコールでテンション上がっているのと、うつ病患者がただでさえテンション低いのに、お酒飲めないんじゃ、やっぱりギャップは大きいです。
2次会に行くこともまだまだ負担です。以前なら、どうせ上の方の人が奢ってくれるし、せっかくの機会なので行かないと損ぐらいに思っていたのですが、そんなことはどうでもいいから早く帰って休まないとしんどいという感じです。
楽しめもしないのに、無理をしてまで行くようなものでも無いですし、純粋な仕事では無いので、今の体調で2次会に行けなかったりするのは仕方ないのですが、夜遅くまで気軽に飲みに行ったり、行動できないこと自体が、自分の状態がまだまだ万全な状態からはほど遠いことを感じさせられます。
みんなが当たり前のようにやっていることに負担を感じる時点で、自分のパフォーマンスは元に戻っていないんだろうなと。
焦っても仕方が無いですし、数か月前のことを考えれば、相当良くなってきているようにも感じるので、次はさらにもう少し楽しめるように、負担に感じないようになっていると良いなと思います。