休職者からの仕事の引継ぎ
最近、休職している上司に連絡する機会がありました。仕事とは別件だったのですが、本人に確認しないとわからないことがあってLINEを送ってみました。
その件については返事があって解決したのですが、仕事についても何の引継ぎも無いままで、それらの仕事をするのに不明な点が多くあり非常に非効率になっていたので、また気が向いたときにでも教えてもらえるとありがたいと送ったのですが、それは既読スルー。
休職してから2か月ほど経っており、取り急ぎ必要なことはどうなっているのか分からないながらになんとか進めているものの、年度末に向けて発生する業務で不明な点があり、少しでもヒントになる情報があればと思ったのですが、あまり聞くべきでは無かったのかなと思い、モヤモヤしています。
私も3回休職したので、休んでいる側の辛さも良くわかります。一方で、今年度は同じ部署で正社員4人だけなのに2人休職者が出て、残された側の辛さも経験しました。
休職した人が出た場合に、必要最小限の負担で、最大限効果のある引継ぎを行えることが理想なのですが、それを行うことはなかなか難しいように思います。
今回でいうと、お互いにしんどい思いをしただけで、何も得られるものは無かったということになります。
結局のところ、自発的な引継ぎが無い限りは、あまり引継ぎをお願いするのは良くないかなと今回の件で思いました。ただ、できれば引継ぎがあった方が信頼関係や心情は良くなりそうです。
急性期にはとても引継ぎなんてできないことはわかっているんですけどね。でも時間が経てば仕事のことも忘れてしまうし、そもそも思い出したくないだろうし・・・ただ、こちらもかなり厳しい。
私も今後いつ休職することになるかわからないので、そうなった場合にもスムーズに引き継げるように、工夫しながらやっていこうと思います。
確定申告の準備
確定申告の作成に向けて少しずつ準備を進めています。生命保険やiDeCoなどの控除は職場で年末調整してもらっていますが、株の配当や売買益、ふるさと納税の分に関してはいつも自分で確定申告を行っています。
ふるさと納税は確定申告不要のワンストップ納税?がありますが、確定申告する人なら、確定申告で申告するほうが楽なんじゃないかと思っています。
株に関しては配当申告することで節税になることが多いので毎年確定申告を行っています。
特に妻や子供の配当収入については、基礎控除以下の配当収入であれば、源泉徴収された分は所得税も住民税も全部還付されるので、非常にありがたいです。ただし、住民税の基礎控除額を上回ると、健康保険などで面倒が多そうなので、そこは気を付けています。
今後できなくなるとか聞いていますが、去年の申告までは配当収入や株式譲渡益について、それぞれ所得税は申告するけど住民税はしないということも可能でした。その制度も上手く使って住民税は必ず非課税になるようにしています。
ひとまず、今の時点で株式関係の書類は用意できました。あとはふるさと納税の寄付証明書もあるだろうから確認して、実家の分の確定申告も頼まれるから、不動産所得の書類や医療費控除の書類も作成準備しないと。医療費控除は実家の方である程度はまとめてくれるはず。
書類が全て揃ったら、国税庁の確定申告作成コーナーから作成して、最後はプリントアウトして税務署に持っていってます。
【確定申告書等作成コーナー】-作成コーナートップ (nta.go.jp)
そろそろ電子申告にしたいんですけど、実家がまだマイナンバーカード作っていないので、どうせ一緒ということで紙で提出しているのですが、今年こそは実家のマイナンバーカードを作ってもらうようにしたいです。
いつもは申告期限ギリギリになりがちだったのですが、今年は余裕をもって提出できると良いなと思います。
腕時計の調子が悪い
腕時計は自動巻きのものを使っているのですが、最近すぐに時間が遅れ始めます。どうやら一定以上(多分残り1日分以上くらい)ゼンマイが巻かれていないと遅れるようになってしまっているようです。
愛用の時計は10年ほど前に買ったもので、高級な物では無いですが、かなり気に入って使っています。
このままだと使うのにかなり支障があるので、どうしようか悩み中です。時間がずれていないかやゼンマイの巻き具合を気にしておけばいいのですが、それだと時計としてあまり意味がないですしね。いっそのことスマートウォッチにするか、修理するか、同じものを新しく買うか・・・
新しく同じものを買うと実質5万円ほどで買えるようで、修理すると以前2~3万円したので、革ベルトも痛んできていることもあって、新しく買っても良いような気がしますが、個人的に同じ時計を新しく買うというのはちょっと嫌だなと思っています。
気に入っているからこそ修理してでも長く使いたいという気持ちもあって、ちょっと葛藤しています。ただ、数年前も修理しているし、今後もお金が掛かり続けるような気もします。
スマートウォッチはどうでしょう。体調管理をするのにも役に立ちそうだし、時計としての機能に留まらない活用の仕方がありそうなのと、デザイン的にもアナログ時計のような落ち着いたデザインのものを出ているようなので気にはなっています。
ただ、スマートウォッチのことを全然知らないので、買うとしたらこれからいろいろ調べていく必要がありそうです。値段もかなり幅がありそうですね。買うとしたら5万くらいのが良いかなと思っています。
他に気に入るものが出てくるかもですし、今の時計を使い続けるにしても、新しい時計を買うにしても、長く使いたいのでアンテナを張って少しずつ調べていこうと思います。
年賀状
年々、年賀状をやりとりする枚数が減ってきています。以前に自分が送るのが遅くなったり、コメントを書けなかった年があったのも原因かもですが、一年間何のやり取りも無かったから送るのをやめたという人や、年賀状を送る人をごく親しい人だけにしたり誰にも送らなくなったという人もいるのかもしれません。こちらからも、お互いに仕方なく送っている感じのある人にはもう送らないようにしたりもしています。
一方で、新しく知り合った人から年賀状が届くというのは全く無くなりました。昔あったような職員名簿のようなものも無くなってしまったし、プライベートで新たに知り合った人に、年賀状を送りたいから住所教えてもらったり、聞かれたりすることもありません。
年賀状を送るからには少しでもメッセージを書くことにしているのですが、バタバタする年末に書くのは結構大変で、負担に感じることもあるのですが、年賀状のやり取りをする人が減っていくのは寂しいなと感じています。
残っているのは親しい人が多いので、枚数が少ない分、一人一人に思いを馳せてメッセージを書いて、続けていきたいなと思っています。
明後日は年賀状の抽選日ですね。枚数が少ないので、切手シートが1枚当たるかどうかかなと思うのですが、少しだけ楽しみにしています。
リラクゼーションCD
先日、図書館でリラクゼーションのCDを借りてきたのですが、かなり効果があったので紹介したいと思います。私が図書館で借りたのはこれです。
ひらすら川のせせらぎと鳥のさえずりが流れているだけのCDなのですが、目を瞑って聴いているとその場にいるような気がして、凄くリラックスできます。
ここ数日は夜に本を読みながら聴いていると、だんだんリラックスして眠くなってくるので、ベッドに入って寝るという理想的な入眠ができています。
図書館って、TSUTAYAで借りるようなCDは全然揃っていないのですが、こういうリラクゼーション系のCDは充実している気がします。図書館にもよるかもしれませんが、無料で借りられるのは大きなメリットです。
リラクゼーションCDは人によって合うものが大きく違ってくるかもしれませんが、良かったらいろいろ試してみてくださいね。
今年は意識的に誘って人に会うようにしたい
去年はコロナの影響もあったけど、あまり友人と会う機会が無かったように思います。特に親しい友人でも年間に3回くらい、それが3人くらいで、あとはグループで集まったりする機会が2回ほど。
忘年会や新年会、お盆休みの集まりのようなものも全くありませんでした。オンライン飲み会は少しだけしましたけど、その他は友人と会った記憶がほとんどありません。
転職したり、サッカーやぶどう農園の手伝いなど、新しく人と出会う機会はありましたが、新しく友人ができることはほぼありませんでした。
うつ病がまだまだ治っていないこともあって、休みの日はできるだけ家で過ごしたいと思う反面、このままだと人間関係は年々狭くなっていくというのも感じています。
今年は毎週のようにとはいかないまでも、月1回は自分から誘って人と会う機会を作りたいと思います。去年は誘われたら乗るかどうかだったのですが、自分から動いてみる。
もちろん無理をする気はないので、調子が悪い時は誰も誘わずにゆっくりしますし、誘うのも会いたい人しか誘いません。誘っても無理だったり、予定が合わなかったとしてもOK。自分から動いてみることを大切にしたいです。
コロナの状況もありますが、会えなくても連絡を取ってみる、電話してみることで去年とは大きく変わってくる気はしています。
毎週だとしんどくなってしまいそうですが、月1回ならいけそうな気もします。気楽な気持ちでやっていこうと思います。
シャトレーゼの高級店ができたらしい
『シャトレーゼはなぜ「おいしくて安い」のか』という本を読みました。最近、図書館に行ったら新着コーナーに置いてあって、ふと気になったので借りてきました。
シャトレーゼは子供のころから近所というほどでもないけど、程よい距離のところにあって、アイスが10本200円くらいで売っていたのが衝撃的だったのを覚えています。確かソーダ味のやつだったかな。ガリガリ君くらいの大きさなのに恐ろしく安い。
最近でもシャトレーゼにはたまに買いに行くのですが、結構美味しいのに安い。アパレルでいうとユニクロ、レストランでいうとサイゼリア的な印象です。中の上くらいの質ものを中の下くらいの値段で売ってるイメージ。
本の内容は、原価率が高くなっても材料にこだわること、添加物をできるだけ使わないこと、お金を使わないプロモーションの工夫、海外展開、社員育成などが書かれていたのですが、気になったのは高級店の展開です。
YATSUDOKIというブランド名で、東京や大阪を中心に展開しているそうです。残念ながら私の住んでいる地域には出店されていません。
正直なところ、シャトレーゼのお菓子はコストパフォーマンスには優れているけど、手土産に持っていったり、たまに贅沢なものを食べたい時には、高くてももっと美味しいお店があるので、コスパ抜きで選ぶとなると選択肢から外れてしまっていました。
このYATSUDOKIなら、高級店といっても、そこまでは高くなく、話題にもなるし、手土産に持っていってみたくなります。自分の家用にも買ってみたい。
話のつながりが滅茶苦茶になりましたが、本の内容よりも、あのコスパの良いシャトレーゼが高級店を出していることを伝えたかったみたいです。
私も近所にはお店が無いのですが、出掛けた時には立ち寄ってみようと思います。